女性はネガティブな生き物。ちゃんと付き合っているつもりでもその振る舞いからか女性を不安にさせてしまっているかもしれません。
好きな相手にそう勘違いされていては、こちらとしてもたまったものではありませんよね。あなたは彼女を不安にさせてはいませんか? 日々の行動を見直してみましょう。
音信不通
一番やってはいけないのがこれ。女子は常に好きな人となんらかの形で繋がっていたい生物。いくら仕事で忙しいからといっても、大事に思う相手であれば何らかの連絡は入れてあげましょう。
あと、男性って関係が深まるにつれて会話を交わさなくとも勝手に意思疎通したつもりになる人もいますがそれは同性同士だけのもの。恋人とは会話を交わさないことは破局につながります。
休日は会えない
仕事で疲れて休日は思いきり家で寝たい気持ちもわかりますが、そこは彼女優先。休日くらい昼間からデートに付き合いましょう。
仕事の都合上、休みがバラバラになることがあるかもしれません、しかし休暇を取ってまで合わせるのが相手に対する思いなのではないでしょうか。
イベント日も仕事
クリスマスやバレンタイン、互いの誕生日は恋人にとって大きなイベントになります。
イベント日が平日、仕事で忙しく「クリスマスなんて関係ない!」などは言わずに夜遅くなっても次の日が早くとも一緒に過ごすように心がけましょう。
浮気でなくとも、あまりにも仕事優先にしすぎると女性の心は離れていってしまうでしょう。
会うだけ
- an・an(アンアン) 2018年9/26号 (2018年09月19日発売)
Fujisan.co.jpより
デートで“会うだけ”というのは女性を時に悩ますものです。ヤルだけのようなわかりやすい関係であれば、気持ちが割り切れるのですが
デートで毎回セックスもせず、泊まりもなしとなると不安になるのが女子。自分のことをちゃんと女として見てくれているのか、不安にもなりますし
たまにはセックスをしないと女性だって性欲が爆発してしまいます、他の男に走られる前に定期的に体を重ね合わせるようにしましょう。
言わなくても分かって
大人になると、「付き合おう」そんな言葉なしにいつのまにか恋人同士になっていることも珍しくありません。
しかしやはり女子は言葉が欲しい! 「言わなくても分かって」そんなこと、通用しません。好きなら好きと恋人同士なら恋人同士だとはっきり言ってもらいたいのが女子の思い。
会っている時は相手の愛情を感じるかもしれません、しかし会えない間に互いの心をつなぐのは「好き」「愛してる」そういった言葉なんです。
相手に思いを伝えられるうちに自分の思いを伝えておくことに後悔はないはずです。
特に後半。お互いに好きなのにちょっとしたすれ違いで破局なんてこと珍しくはありません。相手を大事に思うのならばカラダと言葉ではっきりと示していくべきだと筆者は思います。