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安くて旨い!極上煮卵や、卵も小麦粉も使わないケーキ!第4回 料理レシピ本大賞発表!


912日に、東京ドームホテルにて【2017年度 第4回 料理レシピ本大賞 in Japan】が発表されました。授賞式では、昨年に引き続きプレゼンターとしてキャイーンの天野ひろゆきさんをむかえ、各受賞作品の発表および、受賞したレシピで実際に作られた料理17種類がお披露目されました。

 

料理レシピ本大賞 in Japanとは?

【料理レシピ本大賞 in Japan】は、「料理レシピ本」の書籍としての魅力をアピールし、その価値をより多くの読者に知ってもらいたいと、出版業界をあげ2014年に創立された賞です。

 

2017年度は、初版奥付日が201641日から2017331日の書籍・ムックのなかからエントリーされた163点(出版社57社)を対象に、全国の書店員からなる書店選考委員、そして実際に料理に携わるプロの方10人により審査されました。

 

今年は、料理・お菓子の2部門の他に、“チャレンジの年”として、料理部門に「専門料理賞」「絵本賞」「エッセイ賞」「コミック賞」「DNP賞」の各ジャンル部門賞を設立。一次審査を通過した料理部門大賞31点、料理ジャンル部門各5点、お菓子部門7点のなかから、最終選考会にて、料理部門大賞7点、料理部門各賞1点、お菓子部門1点、協賛企業である大日本印刷株式会社が贈るDNP賞、1点が選ばれました。

 

プレゼンターを務めた天野ひろゆきさんは、「料理を愛する者として、大変、光栄な役を今年も仰せつかりました。昨年は“時短”“作り置き”などのレシピが印象深かったのですが、今年はさらに進化したレシピが登場している。漫画や絵本などのジャンルも新設され、ますますバラエティに富んで発表が楽しみ」とコメント。

 

また「お笑いに答えがないように、レシピに完璧はない。けれども、ここに集まったレシピ本は、どれも完璧を目指したものばかり」と、受賞作に選ばれた料理レシピ本を“芸”の道になぞらえ讃えました。

 

受賞されたのは下記の方々です。

 

【料理部門:大賞】

「世界一美味しい煮卵の作り方」はらぺこグリズリー(光文社)

 

「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営する料理ブロガー。手抜き料理研究家。徹底的なコストパフォーマンスと美味しさを両立させたレシピを開発する。Webマガジン『メシ通』(リクルート)での連載もスタート。

 

【お菓子分門:大賞】

「白崎茶会のあたらしいおやつ」白崎裕子(マガジンハウス)

 

神奈川県 逗子市で30年続く自然食品「陰陽洞」主催の料理教室で講師を務めた後、オーガニック料理教室「白崎茶会」を開催。『うかたま』(農山漁村文化協会)、『クロワッサン』(マガジンハウス)、『花時間』(角川グループパブリッシング)などで多数の雑誌で連載をもつ。

 

【料理部門:専門料理賞】

「新装版 包丁の教科書」野崎洋光(新星出版社)

 

【料理部門:絵本賞】

「おばけのてんぷら」せなけいこ(ポプラ社)

 

【料理部門:エッセイ賞】

「あしたも、こはるびより。」津端英子 津端修一(主婦と生活社)

 

【料理部門:コミック部門】

「真夜中ごはん」イシヤマアズサ(宙出版)

 

【料理部門:DNP賞】

「三陸わかめと昆布 浜とまちのレシピ80」婦人之友社編集部(婦人之友社)

 

【料理部門:入賞】

「藤井恵さんの体にいいごはん献立」藤井恵(学研プラス)

「小林カツ代の永久不滅レシピ101」小林カツ代(主婦の友社)

「全部レンチン!やせるおかず作りおき」柳澤英子(小学館)

「デリおき 毎日カンタン! 作りおき洋風惣菜」依田隆(秀和システム)

300万人に支持されたオレンジページnetBESTおかず」(オレンジページ)

「僕が本当に好きな和食」笠原将弘(主婦の友社)

 

料理部門大賞に選ばれた「世界一美味しい煮卵の作り方」のレシピを参考に作られた「煮たまご」を試食した天野さんは「これは旨い!」と絶叫。そのためか、試食会では一番人気に……争奪戦になりました。

 

 

お菓子部門大賞に選ばれた「白崎茶会のあたらしいおやつ」のレシピを参考に作られた「トライフル」は、素材に小麦粉も卵もバター、そして砂糖も使っていない新感覚の“おやつ”。天野さんも「何で作ってるんですか!?本当に小麦粉も卵も入ってないの?」と驚くほど、フワフワでなめらかな食感でした。

 

「白崎茶会のあたらしいおやつ」著者の白崎裕子さんは、「出版するまでの9か月間、毎日、試作の連続でした。家の中は試作品であふれ、冷蔵庫を開ければ良くわからない素材だらけ。そんな、粉まみれの人生にご褒美をいただき本当に嬉しい」と、受賞の喜びを語りました。

 

また、「世界一美味しい煮卵の作り方」の著者、はらぺこグリズリーさんは、「本を買って下さった方に損をさせたくない。失敗した…おいしくない!と思われないように、お話しをいただいてから2年間、試行錯誤しました。このような賞をいただけると思っていなかった。光栄に思います」と、それぞれに、出版に至るまでの道のりを振り返りました。

 

【料理レシピ本大賞in Japan】の実行委員長の加藤勤さんは、「料理本レシピは、人と本(書店)人と人を繋げるチカラがあります。ぜひ書店で手に取っていただき、生活やコミュニケーションの新しい輪を広げてほしい」と話し、レシピを考案された方の哲学や愛情など“作り方”だけでない世界観を感じて、レシピだけでなく素晴らしい写真や装丁などを楽しんでもらいたいと、【料理レシピ本大賞in Japan】を通じて、日本の料理本レシピ完成度の高さを伝えてゆきたいとしています。

 

9月13日(水)~10月31日(火)まで、全国の書店にて店頭キャンペーンが展開されます。

 

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