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無糖チューハイブームの火付け役「キリン 氷結®無糖」の待望の新商品発売!人気の理由を紐解く2024年戦略発表会も開催!


コロナ禍での家飲み需要も後押しし、RTD(Ready to Drink)と呼ばれる栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料の市場が伸長傾向にあり、中でも「無糖チューハイ」カテゴリーが今、ネクストトレンドとして盛り上がりを見せているといいます。

この無糖チューハイブームをけん引してきたのが「キリン 氷結®無糖」。さらなる無糖チューハイのトレンド化へ向けて、2024年3月5日に待望の新フレーバーを発売。それを記念して、【絶好調「キリン 氷結®無糖」新商品&2024年戦略発表会】が開かれました。

・「氷結®無糖」がリードする無糖チューハイ市場の盛り上がりを紐解く

発表会ではまず、キリンビール株式会社 マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当 カテゴリーマネージャー 松村孝弘さんから「氷結®無糖」がけん引する無糖チューハイ市場についてのプレゼンテーションが行われました。

RTD市場はこの10年で約2倍に拡大し、2024年以降も伸長すると予測されているそう。キリンビールの「氷結®」は同社のRTD内構成比の約7割を占める主力ブランドで、中でも「氷結®無糖」は2023年に同社のRTD売上ナンバーワンブランドにまで成長。

その好調の背景として、ビール類とRTDを併飲する層が増加し、「甘くないおいしさ」のRTDが受け入れられたこと、「食事と一緒に楽しめそう」などRTDの新しい楽しみ方が定着してきていることがあげられるそうです。

「氷結®無糖」の発売以降、「無糖チューハイ」商品が増加、今流行っていると感じる缶チューハイとしても上位になるなど、今後もさらに盛り上がる予想。

一方で、「無糖チューハイ」に対して「飲みにくそう」「味気なさそう」という先入観を持つ層に向け、新しいおいしさの提案として2024年3月5日から期間限定で発売されるのが「氷結®無糖 ウメ ALC.7%」。

ウメらしい華やかな香りに加え、食事との相性も良く、すっきりゴクゴク飲める喉越しも楽しめる新たなおいしさのフレーバーだといいます。

・甘くないので食事に合う!「氷結®無糖」×フードのおすすめペアリング

発表会のゲストとして、世代・トレンド評論家としてメディアでも活躍中の牛窪恵さんが登場。

今回発売されるウメをはじめとする「氷結®無糖」シリーズの試飲と、それぞれに合う食事のペアリングを楽しむ試食が行われました。

まず、「氷結®無糖」を代表するフレーバーで、先日リニューアルされたばかりのレモンALC.7%には餃子が合うとのこと。レモンが薬味のような役割をしてくれて、こってりとした餃子との相性が良いとのこと。

「餃子の脂の部分を流してくれて、さっぱりいただける」と牛窪さん。

次にレモン本来のフレッシュな味を楽しめるレモンALC.4%にはひじきの煮物が合うとのこと。お互いの旨味を引き立ててくれて、ハーモニーを楽しめるんだとか。

さらに新発売のウメ ALC.7%には、イカ焼きがおすすめ。ウメは酸味がまろやかで、イカの旨味と絶妙にマッチ。

「イカのとんがった風味をまろやかにしてくれる」と牛窪さんも驚きの様子でした。

肉・魚介を問わず、メイン料理にも副菜にも合うのが「氷結®無糖」の魅力でもあります。

・社会トレンドから見る「氷結®無糖」絶好調の理由

さらに「氷結®無糖」人気の理由を牛窪さんが社会トレンドから紐解くトークセッションも行われました。

牛窪さんによるとその理由は2つ。

一つめは「シンプルで本質的なものが選ばれる時代」にマッチしている商品だということ。

「今消費者はシンプルで良いものをその日の気分に応じて選ぶ傾向にある。余計な甘さがなく、パッケージもシンプルな氷結®無糖は現代のニーズに合っている」とのこと。

二つめは「生活に寄り添うものが選ばれる傾向」にあること。

「氷結はブランド力もあり、慣れ親しんだ相棒のように、間違わない・外さない存在であることも大きい」と牛窪さんは解説。

選択肢が増え過ぎている今、選んだものが違った時の失望感や、はずしたくないと思う人が増えているそうで、そういった人たちにも刺さる商品というところが「氷結®無糖」好調の理由なのではないかと説明しました。

味のクオリティを保ちながら、新しいおいしさの提案をし続けていくという「氷結®無糖」。アルコールの新定番となりそうな無糖チューハイのリード役として、今後も注目です。

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