女優の風吹ジュンと尾野真千子が、9日よりオンエア中の日本マクドナルドの新CM「ピクルスのリレー」篇に出演。22年ぶりとなる「親子役」での再共演で、マクドナルドを通した親子3世代の“愛のリレー”を表現しています。
CMでは「子どものころ、ハンバーガーのピクルスは親が食べてくれていた」というお客さんの実際のエピソードから着想を得て、マクドナルドを通して生まれる親・子・孫の3世代に渡る家族の愛を描いています。
(YouTube:https://youtu.be/tRpfhWswA3E)
風吹と尾野は22年前に「親子役」で共演したことがあり、ふたりが子役の女の子の浴衣の着崩れを直す姿は「本物の家族のよう」だと撮影現場で話題に。風吹が撮影用に用意したハンバーガーを食べすぎて、別途用意していたお昼ご飯が食べられなくなる可愛らしいハプニングもあり、カメラのカットがかかっても笑い声が響くような和やかなムードで撮影は進みました。
また、CMタイトル「ピクルスのリレー」にちなみ、出演者がインスタントカメラでメイキングの様子を自ら撮影する企画「カメラのリレー」を実施。3人で楽しそうにチェキを撮り合い、撮影終了時に子役の女の子が「もっとカメラで遊びたい!」と少し駄々をこねる微笑ましいシーンもありました。
22年ぶりに「親子役」で再共演した印象について、風吹は「お姉さんになっちゃって。(22年前の共演時の尾野は)10代だったのね。昔も可愛いけど、今も可愛い!変わらないです、ほとんど。でも中身はきっと…(変わっているのかしら?)」と尾野に対してコメント。尾野から「ジュンさんこそね」と言われると、風吹は「私は成長しない。決めてるの(笑)」と返し、尾野は「なんとも言えない(笑)ははは」と爆笑しました。
尾野は風吹との再共演について「変わらないと言ったら失礼かもしれないけど、可愛らしい感じのお母さん。それはもう20年前から思ってました。こんなお母さんいいなって。久しぶりに会ったら泣きそうになりました」と感動した様子。これに風吹も「色々過去の思い出がワーッと溢れて、エモーショナルね」と語っています。
さらに「カメラのリレー」と題したメイキング映像も公開されており、仲睦まじい様子が配信されています。
(YouTube:https://youtu.be/aAXSye4wXQ4)