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早くも2026年ベスト候補! “宇宙と愛”がテーマの胸アツ映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(十束おとは)


みなさん、こんにちは。十束おとはです。
私の趣味のひとつが映画鑑賞なのですが、2026年も引き続きたくさんの作品の魅力に触れています。
そんな中で、早くも今年で1番かもしれない……!と思った作品に出会ったのでぜひ紹介させてください。

3月20日(金・祝)から公開予定の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』です。

まずは、あらすじを紹介します。

未知の原因によって太陽エネルギーが奪われる異常事態が発生。このままでは地球の気温は低下し人類滅亡の危機が迫る中、唯一の希望は11.9光年先にあるただひとつ無事な星に向かいその謎を解明することだった。そんな“イチかバチか”のミッション<プロジェクト・ヘイル・メアリー>のために、宇宙への片道切符を握らされたのは“しがない中学校の科学教師”グレース(ライアン・ゴズリング)。
宇宙の果ての孤独のなかでグレースが出会ったのは、同じく母星の危機を救うためにひとり奮闘する小さくて勇敢な異星人ロッキーだった。姿形、言葉も違う二人が、科学を共通言語に挑む宇宙最大の難題。やがて育まれる友情の先で、二人が辿り着いた答えとは――。

原作は、『火星の人』が映画『オデッセイ』として映画化されたアンディ・ウィアーの同名小説。
私は”宇宙と愛”がテーマとなっている作品を好きになりがちなのですが、本作はまさに宇宙と愛(友情)がテーマとなっている壮大なストーリー。試写にて拝見したのですが途中から胸熱展開すぎてうるうるしだしエンドロールが終わり思わず拍手。そして、終わった後すぐに書店に駆け込み原作を買いにいくほど魅了されました。
今回は、私のおすすめポイントを3つにまとめましたので紹介していきます!ちなみに予告編以上のネタバレはないので、まだ観ていない方も安心してお読みください。

①圧倒的な映像美と光の神々しさがたまらない

まず今作を語る上で外せないのが、圧倒的な映像美。あまりにも大きな宇宙や、ヘイル・メアリー号でのシーン、各所に出てくる印象的で神々しさすら感じる光の演出、ロッキーとのシーンなど、どの瞬間も心躍る映像体験で近年の映画の中でもトップクラスにわくわくを感じることができました。また、映像もCG感をあまり感じず、自然であたたかみのある質感が印象的。この理由は、グリーンスクリーンを使わず、LED背景を使用することでよりリアリティを感じられるからなんだそうです。こだわりがすごい……。
宇宙の深部やロッキーと出会う大切な場所、私は人生で行くことはないけれどきっとこんな場所なんだろうなと思えるSFだけれどリアリティのある映像だと感じました。
序盤以降は、ほぼライアン・ゴズリング演じるグレースとロッキーのみで物語が進んでいくのですが全く物足りなさを感じなかったのは、演技が素晴らしいのはもちろん映像が魅力的で”もっと観ていたい”と感じたからなのではないでしょうか。
今回はIMAX形式で撮影されているので、ぜひIMAXスクリーンで圧倒的映像美を体験してほしいです。私も上映されたら、必ずIMAXで観ようと今からカレンダーに予定を入れています!

②ロッキーの可愛さに魅了されること間違いなし

グレースの相棒として活躍するロッキー。岩のような見た目で足は5本、顔はない。映画化されることでどのような雰囲気になるのか楽しみにしていた原作ファンも多いのではないでしょうか。
結論から言いますと、あまりに可愛い。尊すぎて涙……。
なぜ、あんなに表情豊かに見えるのだろう。愛嬌たっぷりなロッキーはグレースだけではなく私たちをも魅了する不思議な存在です。
2人が打ち解けあっていく姿、同じ課題に直面して奮闘する姿、クライマックスの決断、どの瞬間をとってもロッキーが健気で可愛くて、そして勇気に溢れており私は途中から涙が止まらなくなりました。
ぜひ大スクリーンでロッキーの勇姿と可愛さに心躍らせてくださいね。

③主人公グレースと共に何も知らずに宇宙へ投げ出される感覚!予測できないストーリーにどきどき

物語冒頭、グレースは宇宙で目を覚まします。何も覚えていない状態で、なぜ自分はここにいるのかすら分からない。観客の私たちもまた、彼と同じく何も知らない状態で物語がスタートします。そのため、グレースが記憶を取り戻しながら今の世界を理解していく過程をそのまま追体験し没入できる点も今作の大きな魅力だなと感じました。
更に、科学エンタメとして楽しめる部分も多く、異常現象の原因を探るところから始まり、謎を科学で解き明かしていく過程は「なるほど……!」と新鮮な気持ちで楽しめます。私はゴリゴリの文系なので謎解きはできなかったのですが、科学に明るい方は、グレースと共に謎を解き明かす楽しさも体験する楽しさも味わうことができそうですね。
ぜひ、みなさんもグレースと共に宇宙をサバイブする旅に出てみてはいかがでしょうか。

以上、おすすめポイントを3つ紹介いたしました。
今回はネタバレをしなかったのですが、クライマックスが本当に胸熱で、ラストの結末も私はとても好きだったのでぜひスクリーンで彼らの旅の結末を見届けていただきたいです。
映像体験もしても、映画としてもおすすめなこの1本!ぜひ劇場でご覧ください。

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
3月20日(金) 全国の映画館で公開
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

(執筆者: 十束おとは)

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