
コーヒーを科学する『ひつじ珈琲の珈琲研究室』、爆食系VTuber『おむらいす食堂』をご紹介します。
コーヒーを科学する『ひつじ珈琲の珈琲研究室』

今週のピックアップ
『【コーヒーの淹れ方】コーヒー豆とお湯の比率はどう決める?【ガチ勢向け】』
――まずは自己紹介をお願いします
Omoriさん:「ひつじ珈琲のおおもりと申します。活動名もそのまま『Omori』で活動しています。栃木県の北部に『ひつじ珈琲』というブランドを作って、4店舗経営しています。次に5店舗目をオープンする流れになっていて珈琲屋の店主、社長をやっております。
並行して会社を全部で3つくらいやってまして、1つは『ひつじ珈琲』でYouTubeやデザイン事業がはいっていまして、2つ目は『NasuAI』というITの会社なんですが、珈琲のアプリケーションを作っています。3つ目はお寺の保全活動などをやりながら『株式会社ZENNA』という会社も経営しています」
――YouTubeでのご活動をはじめたきっかけは何ですか?
Omoriさん:「ひつじ珈琲の珈琲研究室は、開業から少したって始めた番組になるんですが、もともと理学部出身で、科学的に分析したら面白いと思って、大学時代にやっていたことをYouTubeで動画として投稿したのが始まりです。今では、体系的な理解を深めながらいろいろな珈琲の淹れ方の解説やこれからはじめる人に分かりやすいようにバラエティ風にしてみたりとか、活動しながら広めている感じになります」
――いちばんおすすめの動画は何ですか?
Omoriさん:「おすすめは『コーヒー豆とお湯の比率はどう決める?』というタイトルの動画です。有名になったきっかけが科学なので『レシオの決定』の動画を選びました。レシオのとらえ方と一般感覚のずれの動画はうちらしいなと思っています。科学的な側面はこれからも続いていくと思っているので、今後もより『科学的』というところを大事にしていけたらと思っています」
【コーヒーの淹れ方】コーヒー豆とお湯の比率はどう決める?【ガチ勢向け】
https://youtu.be/_no-Wn11kjQ?si=eQwPklYqD7g0JTLU
――ガジェット通信読者へメッセージをお願いします。
Omoriさん:「珈琲は科学的な側面、特に再現性みたいなものを求められるんですけど、一方で再現性のない珈琲も凄く素敵だと思うんですよ。なので、結構あまり囚われずに珈琲を楽しんで、それが伝染して、いろんな人が珈琲を飲んでくれると凄く嬉しいなと思います」
珈琲に関する動画を投稿し続ける、Omoriさんのチャンネルをこの機会にぜひご覧ください!
YouTubeチャンネル『コーヒーを科学する『ひつじ珈琲の珈琲研究室』』
https://www.youtube.com/@hitsujicoffee[リンク]
公式ホームページ『ひつじ珈琲』
https://hitsuji-coffee.com/[リンク]
爆食系VTuber『おむらいす食堂』

今週のピックアップ
『【食える】本物そっくりな石チョコを作れば食べ過ぎも防げる説|#おむらいす食堂』
――まずは自己紹介をお願いします
おむらいす食堂さん:「爆食系VTuberとして活動している『おむらいす食堂』の『おむ』と申します。チャンネルの動画では『らいす』っていう相方と2人で活動してるんですけど、食を楽しむ動画を作るという方針でYouTubeに動画を投稿しております」
――YouTubeでのご活動をはじめたきっかけは何ですか?
おむらいす食堂さん:「友達に『やってみれば』と言われたのが最初です。VTuberというものは知っていたんですが、友達にすごい好きな子がいて、私が喋っている『トーク内容がすごく面白い』と言ってもらって、始めようと思ったんです」
――いちばんおすすめの動画は何ですか?
おむらいす食堂さん:「おすすめは『本物そっくりな石チョコを作れば食べ過ぎも防げる説』というタイトルの動画です。私の食欲が旺盛なあまり『石みたいなチョコを作ったら食欲が減退するんじゃないかな』と思って本物の石から型を作って、石チョコを作ったら思いの外うまくいって、YouTubeさんの公式とかでピックアップされ、それがすごい嬉しかったのでおすすめします。
石を採取するのが結構難しくて、自分がチョコレートにしたいくらいの大きさとか形の石がなかなか見つからなくて、それを探すのに結構な期間を要しました。石って川の河川敷で実は取っちゃいけないみたいないろんなルールがあったりしたので、学びになりました」
【食える】本物そっくりな石チョコを作れば食べ過ぎも防げる説|#おむらいす食堂
https://youtu.be/mEB2v2hyCrE?si=3xrqrZKTUAwdV3of
――ガジェット通信読者へメッセージをお願いします。
おむらいす食堂さん:「ガジェット通信の読者の皆様も、少しでも気になったらチャンネルに遊びに来ていただきたいです。普段応援してくださるファンの方には、自分が楽しめる限りは活動を続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」
思わず爆食したくなるような動画が満載のおむらいす食堂さんの活動について、今後も目が離せません!
YouTubeチャンネル『おむらいす食堂』
https://www.youtube.com/@omurice_shokudo[リンク]
Xのアカウント『おむらいす食堂🍽💥』
https://x.com/omurice_shokudo[リンク]
編集:かとじゅん
取材:屋久谷・手島