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完璧な事故死を仕立て上げる“殺人設計者”が思わぬ事態に…… カン・ドンウォン主演『プロット 殺人設計者』本編映像[ホラー通信]


カン・ドンウォン主演のクライム・サスペンス『プロット 殺人設計者』が6月20日より公開されます。この作品は、2008年の香港映画『アクシデント/意外』をリメイクしたもので、「事故死」に見せかけた殺人を描いたスリリングな物語です。カン・ドンウォンが殺人設計者のリーダー役を演じ、監督はイ・ヨソプが担当しています。特に印象的なのは、ヨンイル(カン・ドンウォン)が遭遇する緊迫したシーンで、無人のバスが突如として彼に迫るというもので、偶然の事故か誰かの陰謀かが焦点となります。

殺しの依頼を完璧な“事故死”で成し遂げる殺人設計者集団を描いた、カン・ドンウォン主演のクライム・サスペンス『プロット 殺人設計者』が6月20日(金)より公開。スリリングな本編映像をご紹介する。

ルイス・クー主演、ジョニー・トー製作×ソイ・チェン監督の香港映画『アクシデント/意外』(2008)を韓国でリメイクした本作。『新感染 ファイナル・ステージ』『憑依』の人気俳優カン・ドンウォンが殺人設計者のリーダーである主人公を演じ、主人公のかつての相棒を『THE WITCH/魔女 ―増殖―』『デシベル』のイ・ジョンソクが演じる。監督・脚本はデビュー作『犯罪の女王』が注目を集めたイ・ヨソプ

ご紹介するのは、カン・ドンウォン演じるヨンイルが、殺人設計者のリーダーでありながら思わぬ事態に遭遇するシーンだ。土砂降りの夜、怪しい人物を追っていたヨンイルは、バス停に人影を発見する。少しずつ足を早めながら近付くが、その人影はなんの気配もなしに忽然と消えてしまう……。そして、戸惑うヨンイルのもとにさらなる事態が。

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暴走したバスがヨンイルめがけて突っ込み、盛大に横転するというインパクト抜群のこのシーン。果たして、無人のバスによって起きたこの事故は偶然か、それとも何者かによって仕組まれたものなのだろうか?

このシーンを撮影した現場の様子について、イ・ヨソプ監督は「まるでロケットの発射を待っているかのような状況で、カン・ドンウォン氏も現場に椅子を持ってきてみんなで見守っていた」と明かしている。

『プロット 殺人設計者』
6月20日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

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