
MSCジャパンが展開する「海の恵みをもっと、ずっと。選ぼうMSCラベル」キャンペーンイベントに登壇した、ボーイズグループ「OWV」の本田康祐さん、中川勝就さん、浦野秀太さん、佐野文哉さん。サステナブルを発信するアイドル“サスドル”として活動し、MSCアンバサダーのココリコ田中直樹さんとのコラボ動画を発表した4人にイベントの感想や、今後海でやってみたいことなどお話を伺いました!
【関連記事】コント動画・アハ体験・熱湯チャレンジ(!)で大盛り上がり「海の恵みをもっと、ずっと。選ぼうMSCラベル」キャンペーンイベントにココリコ田中・OWV・ガクテンソクが登場
https://getnews.jp/archives/3626259 [リンク]

▲イベントに参加したOWVの皆さん。

▲本田康祐さん

▲中川勝就さん

▲浦野秀太さん

▲佐野文哉さん

――楽しいイベントをありがとうございました!まずは参加されての感想や学んだことを教えていただけますでしょうか。
本田:雨が降っている中、たくさんのQWV(OWVファンの総称)のみんなが来てくれてありがたかったです。まずはありがとうございました!と伝えたいです。大人になると、新しく何かを学ぶ機会が減っていくというか、自分から行動しないと知らなかった知識って増えていかないなと感じていて。今回、僕たちをきっかけに「海のエコラベル」のことを知っていただけて、周りに広めてくれたら何よりも嬉しいですし、たくさんのことを学べて本当に楽しいイベントでした。
中川:僕たちOWVはサスドルとして活動をさせてもらっていますが、知らないことってまだたくさんあるなということに気付けたイベントでした。QWVのみんなも同じ様に新しいことを知ってもらえたら嬉しいですし、こういったイベントをやることの大切さを感じたので、今後も精力的に参加させていただきたいです。
――イベント後の囲み取材にて、中川さんは「今後“海のエコラベルマーク”がついた商品を使ってお料理をして、SNSにアップしたい」とおっしゃっていましたが、どんなお料理を作りたいですか?
中川:僕はお寿司屋さんでアルバイトをしていたくらい、お魚が大好きで。さきほどイベントで“海のエコラベルマークのついた商品ってこんなにあるんだと感じたので、積極的に選びたいですね。明太子パスタとか、皆さんが作りやすいような、1人暮らしでも出来る様な料理を作って発信していきたいなと思います。そして皆さんも料理を作って僕に自慢して欲しいです。インスタグラムに“海のエコラベル”のスタンプとかあったら良いんじゃないかなって。
浦野:それはなかなか難しいんじゃない?
本田:あんまりそういうスタンプは見たこと無いかも。
佐野:俺、今鏡越しにツッコんでたからね。
中川:鏡芸やらんでええねん!どうりで目が合わないと思ったら(笑)。
――(笑)。専用のハッシュタグがあったりすると楽しそうですね。
中川:いいですよね!ハッシュタグ…フィッシュタグ…フィッシュタグで!

▲“海のエコラベルマーク”がついた商品の一部。
――「#フィッシュタグ」での投稿楽しみにしています!本田さんはイベントに参加されていかがでしたか?
本田:そうですね、明太子パスタで言うと…
中川:違う違う!どこ広げてん。
本田:僕、昔パスタ屋さんでアルバイトをしていたので明太子パスタも上手だと思います。イベントについては、今回ココリコの田中さんと一緒にお仕事出来たということが一番嬉しかったです。動画の撮影でもすごく優しく盛り上げてくださって、先ほどのイベント後にも「またぜひ一緒に!」と声をかけてくれて。大先輩である田中さんと、地球にまつわる仕事を出来ているということは、地球規模で嬉しいなと感じています。これからもサスドルとしての活動を頑張っていきたいなと改めて感じましたし、やっていて良かったなと思います。

――皆さん世代的にも、田中さんが出ている番組は子供の頃からご覧になっていたかと思います。
本田:本当にずっと拝見してきたので。
中川:勝手に、年末は一緒に過ごしているくらいの感覚だったので。
――もう、年末の風物詩といった存在でしたものね。
中川:風物詩と言っても過言では無いですよね!ご一緒出来て本当に嬉しかったです。
――佐野さんはいかがでしたか?
佐野:そうですね、風物詩といえば…
中川:違う違う(笑)、そこつなげなくていいねん。
佐野:ここまでしっかりと海関連のイベントに参加出来たことが初めてで、廃魚網を使った衣装についての紹介や、囲み取材でも色々と質問をいただいて光栄でした。これまでサステナブルをテーマにした番組への出演や、リサイクル活動をやってきて良かったなと思います。たくさんのQWVの方も来てくださって嬉しかったですし、僕たちのやってきたことがもっと多く広がればありがたいなと思います。
――QWVの皆さんから集めた古着をリサイクルしてグッズにしたというお話も出ていましたが、中には自発的にゴミ拾いイベントを行う方もいらっしゃいますね。
佐野:江ノ島の海にゴミ拾いに行った動画があるのですが、みんなも同じ場所や違う場所でもゴミ拾いをしてくれて、そうやって行動してくれることが本当に嬉しいです。
――素晴らしい繋がりですよね。浦野さんもご感想をお願いいたします。
浦野:めっちゃ楽しいイベントでした! 勉強勉強せずにゲーム感覚で海やお魚について学ぶことが出来て楽しかったです。田中さんの知識のおかげで新しいことも知れましたし、「アハ大漁ムービー」では、新しいキャラクター“カツオ”も生まれて。
中川:僕、本名は“カツナリ”って言うんですけど。

▲中川カツオさん。
浦野:皆さんの笑い声も聞こえて嬉しかったですし、「アハ大漁ムービー」などこれからも色々な楽しいコンテンツが更新されるそうなので、楽しみながら学んで、海のための活動をしていきたいです。田中さんとのコラボ動画が流れて僕たちが踊っているシーンが流れた瞬間、会場が「ざわ…」としたのですが、僕がコレオを担当していることをQWVのみんなは気付いてくれたんだなって。僕のこの振り付けという能力の一つを、ぜひガジェット通信さんにも広めていただきたいです。
――今後、皆さんで海などでやってみたいことはありますか?
本田:先ほど文哉が「鱒のつかみどり」を昔からやっていたという話をしていて、僕もガチでやってみたいです。文哉の地元に行ってやってみたい。あと、先日マネージャーさんと2人で海釣りに行ったんですよ。2時間で1匹しか釣れなかったのですが、楽しかったので今度は4人で行ってみたいです。
浦野:行きたいね!でも、かっちゃんが船酔いしちゃうかもしれない。
中川:でも、エチケット袋もっていたら大丈夫なんで。釣りには性格が出るっていうので4人でやったら面白そう。
本田:何匹釣れる対決とか企画にしても面白いかもしれないですね。
佐野:27歳は陸で頑張らせていただいて。たくさん走ってきたのですが、ありがたいお仕事もいただけた反面、思う様につながらない部分もあったので、陸で頑張ることを一回諦めて、28歳は海に攻め込むべきなのかな?と思っています。
本田・中川・浦野:いやいやいや!(笑)
佐野:今日みたいに海のイベントに出演出来たこともありがたいので、27歳は陸、28歳は海、29歳は自転車に乗って次はトライアスロンに……いや、トライアスロンはやりません(笑)。
――いずれは空にも進出を……?
佐野:30歳で空に行きます。
中川:鳥人間コンテスト?
佐野:1回さ、3人で作って、俺を飛ばせてよ。
中川:でも文哉、海に落ちたら帰ってこれなくなるよ。
佐野:僕、25メートルも泳げないんです。それまでに練習します。
――海釣り対決、鳥人間コンテスト、OWVの皆さんでしたらどれも最高に楽しい企画になると思います!ぜひ実現を楽しみにしています。今日はお時間いただきましてありがとうございました!
OWVのサスドルとしての活動が分かる動画まとめ
【完全版】MSCアンバサダー・ココリコ田中直樹 × OWV ~どうしても伝えたいこと~
https://www.youtube.com/watch?v=yzhWT593qsk
[DAIWA×OWV] 魚網アップサイクルプロジェクト #1キックオフMTG
[DAIWA×OWV] SUPERNOVAへの軌跡
【サスティな!公式】OWV業界に染まるも…赤面勘違い!2025.2.22未公開シーン
イベント写真まとめ


















撮影:オサダコウジ