
11人組アイドルグループGANG PARADE(通称:ギャンパレ)のヤママチミキさんがこよなく愛するディズニーに関連するエンタメ情報を発信。取材レポート、アイテムレビューなどなど毎週金曜日に更新中です!

こんにちは!
GANG PARADEのヤママチミキです!
みなさんは海外パークに行ったことありますか??
私は、以前MV撮影でハワイに行った時にちらっとアウラニをお散歩しに行ったくらいで、それ以外はありません…。
SNSで色々見たりして、日々「海外パークに行ってみたい」という気持ちは大きくなるばかりです。
そんな憧れを抱く海外パークのひとつ、”カリフォルニア ディズニーランド・リゾート”が今年70周年ということで、周年イベントのプレス発表会が先日開催され、ご招待いただいたのでお邪魔してきました!

受付を済ました先のロビーには、フォトロケーションや70周年記念グッズの展示、70周年デザインの風船、ポップコーンワゴンなどがあり、発表会が始まる前から気持ちは高ぶるばかりです。


ポップコーンワゴンには、実際ポップコーンも入っていて、あの”ディズニーに来た匂い”が漂っていて、胸が高鳴ります。

特に、70周年の衣装を着たミッキー、ミニーが70周年の装飾が施されたお城の前にいるこの大きなフォトロケはテンションあがりましたね。

風船もあるのが嬉しい!!かわいい!!

ここからは、プレス発表会で紹介していただいた内容から私がより気になったショーやパレード、アトラクションを紹介していきたいと思います!
まずは、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの最新情報から。
紹介してくださったのは、フロリダのアンバサダーであるセレーナ・アヴィーズ氏。

フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、
マジックキングダム・パーク、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、ディズニー・アニマルキングダムの4つのテーマパーク
ディズニー・ブリザード・ビーチ、ディズニー・タイフーン・ラグーンの2つのウォーターパーク
25軒以上のディズニー直営リゾートホテル
などで構成されているとても広大なパークです。
マジックキングダム・パークでは、
【ディズニー・スターライト:ドリーム・ザ・ナイト・アウェイ】
という新しいナイトパレードが始まります。
多くの人に愛されてきたノルスタジーあふれるディズニーのストーリーテリングに、光り輝く最新技術が組み合わさり、眩い夜のエンターテインメントが繰り広げられます。
多くのキャラクターも登場し、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映画史に残る『ピーター・パン』や『ピノキオ』から、『ミラベルと魔法だらけの家』、『モアナと伝説の海』など最近の作品、『リメンバー・ミー』などのピクサー作品まで盛りだくさん!
ディズニー・ハリウッド・スタジオでは、
【ディズニーヴィランズ:アンフェアリー・エバー・アフター】という、ヴィランズが主人公のショーが始まります。
魔法の鏡の世界。
クルエラ・ド・ヴィルやフック船長、マレフィセントがガラスを突き破ってステージに登場します。
ヴィランズたちは自分たちがどれほど誤解されてきたか、アンフェアリーな立場であるかということを訴え、邪悪で魅惑的なフィナーレで最後に決断を下すのはゲストたち。
最先端のステージデザインやキャッチーな楽曲がヴィランズの魅力をより引き出し、誰もが楽しめるショーです。
ヴィランズ好きとしてはこれは本当に気になる…!!
ディズニー・アニマルキングダムでは、
【ズートピア:ベター・ズーゲザー!】というアトラクションがオープンします。
ツリー・オブ・ライフ・シアターがズートピアの世界に。
ジュディやニックたちと一緒に、思わず手を叩きたくなるようなワイルドなアドベンチャーに出発!
そして!
カリフォルニア ディズニーランド・リゾート70周年セレブレーションについて。
こちらを紹介してくださったのはカリフォルニアのアンバサダーであるジェイダ・ヤング氏。

カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、ウォルト・ディズニーが自ら指揮をして完成まで見届けた唯一無二のディズニーランドです。
「ディズニーランドは永遠に完成しない。この世に想像力が残っている限り、成長し続ける」というウォルトの言葉通り、カリフォルニアのディズニーランド・リゾートには、ディズニーの懐かしい物語から、最新作、ピクサー作品、スター・ウォーズ、マーベルまで幅広い層が楽しめ、それを徒歩圏内で感じられるのが特徴です。
”Celebrate Happy”をテーマに5/16から2026年の夏まで開催され、期間限定のエンタメや装飾、グッズなども登場し、一部のアトラクションは、ディズニーランド・パーク開園日の7/17にオープンします!
カリフォルニアのパークの象徴である、眠れる森の美女のお城には、”70”のメダリオンが装飾されたり、パーク全体がカラフルに彩られます。
キャラクターたちの衣装も青を基調とした鮮やかでとってもキュート!
ミッキーのジャケットがアシンメトリーになっているのがとても印象的でした。
ディズニーランド・パークでは、70周年のグリーティングパレード【セレブレート・ハッピー・カバルケード】やパラダイス・ベイで行われる【ワールド・オブ・カラー・ハピネス!】など、新たにスタートを切るショーやパレードがある他にも、過去に人気のあったショーパレも復活します。
【ワールド・オブ・カラー・ハピネス!】は、70年前の開園日にウォルト・ディズニーが語った「To all who come to this happy place…welcome!」という言葉にインスパイアされたショーです。
『インサイド・ヘッド』の感情たちがホスト役を務め、彩り豊かな感情を音楽と共にめぐりながら、幸せとは何かを探ります。
パラダイス・ベイおなじみの噴水やカラフルなレーザー、照明、躍動する炎や霧といった演出も!
復活するのは3つのショーパレ。
100万個以上のLEDライトが光り輝くフロートや鮮やかなコスチューム、目を見張るような特殊効果、そして思い出深い音楽で人気の高い夜のパレード【ペイント・ザ・ナイト】
ディズニーランド・パークが壮大なキャンバスになり、照明効果やプロジェクションマッピングで多くの作品の名場面を映し出し、感動あふれるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの100年の歴史を記念したショー【ワンダラス・ジャーニー】
ピクサー・アニメーション・スタジオの『あの夏のルカ』や『私ときどきレッサーパンダ』など、30以上の人気キャラクターが登場しパークを盛り上げてくれる【ベター・トゥギャザー:ピクサーパル・セレブレーション!】
です。
私は実際観たことはありませんが、映像で観ても感動するものばかりなので、生で観たらその感動というのは計り知れないですね…!
7/17からは、ディズニーランドが歩んできた歴史とレガシーを象徴しつつ、”地球上で一番ハッピーな場所”=ディズニーランドの心躍る未来を披露するものとなります。
メインストリート・シネマでは、ディズニー映画やパークの数々の名曲を作ったシャーマン兄弟の「イッツ・ア・スモールワールド」作曲60周年を記念して制作された3分半の短編映画が上映されます。
メインストリートUSAのオペラハウスでは、ウォルト・ディズニーが抱いたディズニーランドの夢の軌跡を、写真やアート、遺品などのギャラリー体験ができ、さらに奥の展示エリアは、ウォルト時代から現在までのオーディオアニマトロニクス技術の物語と歴史を紹介します。
オペラハウスのシアターでは、ウォルトの人生を映画を観ているかのように体験でき、ウォルトのオーディオアニマトロニクスが物語を語ってくれるショー【ウォルト・ディズニー:マジカル・ライフ】が始まります。
プレス発表会の最後には、70周年のコスチュームを着たミッキーとミニーも登場してくれて、生でこの衣装を見れるなんて思っていなかったのですごく嬉しかったです!
かわいい!!!とってもかわいい!!

他にも周年グッズやフード&ドリンクなども登場したり、本当に盛りだくさんな70周年セレブレーションがもうまもなくスタート!!
行きたーい!!!!!!



文・写真:ヤママチミキ
TOP画像デザイン&イラスト:ジンボウサトシ
バックナンバー
◆Vol.51:『デアデビル:ボーン・アゲイン』配信開始! その前に観たい『マーベル/デアデビル』の魅力をご紹介
https://getnews.jp/archives/3603113 [リンク]
◆Vol.55:最高デザインのカチューシャをGET! ロンドンの「ディズニーストア」を大満喫
https://getnews.jp/archives/3610019 [リンク]
◆Vol.54:”ミッキー・イン・リアル・ライフ”のデザインがメロい!『Disney THE MARKET 2025』お買い物レポート
https://getnews.jp/archives/3608009 [リンク]
◆Vol.53:お馴染みの『ハイ・ホー』と実写版オリジナル曲『美しさがすべて』に大拍手! 『白雪姫』レビュー
https://getnews.jp/archives/3606671 [リンク]
◆Vol.52:Cast Members、MERFOLK、EMPLOYEES…表記の違いにこだわりを感じる”関係者専用”看板の魅力!
https://getnews.jp/archives/3604793 [リンク]