日本最大級の文具の祭典「文具女子博2023」。
文具好きにとってはたまらないイベントなのですが、ついつい買ってしまう散財必須のイベント……。
アレコレお財布と相談しつつ、7万点もの文具の中から、購入した戦利品達をご紹介します。
「文具女子博2023」買ったものレポート
文具好きといってもジャンルはいろいろ。
インク沼、ハンコ沼、マステ沼、ガラスペン沼、万年筆沼、メモ帳・ノート沼(?)など、買っても使っても、果てなき旅に。
じゃーん!
今年の私の文具女子博戦利品はこちら。
ウチハク(村田金箔)/ マイルドライナーのもと(ゼブラ)/ からっぽぺん(呉竹)/ アールヌーヴォーインク(呉竹)/ マットホップ(ぺんてる)/ジュースペンヴュッフェ(パイロット)/ アクリルパネル(Too)/ つけぺん(アイシー)/ ホコロ(セーラー万年筆)/ クリアカラーリアルブラッシュ(呉竹)/ うすめの素(呉竹)
私の場合は、絵を描くので筆記系の製品を類多めに使っています。今年は「コレクターにならずに、普段に使う!」という意気込みで買いあさりました。
戦利品文具をさっそく使ってみる
入手した文具を一部使ってみました。ワクワク……!
・「ウチハク」
お家で金箔を貼りたい! という野望を叶える夢の道具。サインなどにも使いやすいかも。手帳用にはノリの代わりのシールも売ってました。
・「からっぽぺん」
インク沼でハマったインクをペンとして持ち運べるという画期的アイテム。呉竹ブースで、アールヌーヴォーインクが美しすぎて購入。ジャケ買いです。
・「クリアカラーリアルブラッシュ」
これ、めちゃ使うかも……?と、使ってみてしっくりきたペン。専用のクリアブラッシュがあるのですが、試しに水筆を使ってみたところ、水彩ぽく伸ばせました。
・「マットホップ」
アクリル絵の具で描いたようなカラフルな色味で、一目惚れ。塗り絵みたいなシートがついてました。チェキやマステに書くのに便利らしい。
「文具女子博2023」感想:今年も「散財しました!」が後悔なし。もっと買っておけばな~と振り返り
今年の文具女子博ですが、面白アイテムのような奇をてらった商品は少なくなったような印象。日常使いでちょっぴり贅沢気分にさせてくれるようなモノが多くみられたような気がします。
諭吉さまが飛んでいきましたが後悔なし。
「もっと色違いとか買っておけばよかったな~」と、しみじみ思うほど。文具タイムを楽しみたいと思います。