なんと禍々しい。
台湾映画史上興行収入NO.1の大ヒットを記録し、日本でも2022年7月にNetflixで配信され話題を呼んだホラー映画『呪詛』より、災いの源流となった“大黒仏母”のスタチューが日本上陸。限定特典が付属する日本特別仕様として、豆魚雷にて予約受付が開始した。
ケヴィン・コー監督が手掛けた『呪詛』は、とある宗教施設の禁忌を破って呪いを受けた母親が、幼い娘を呪いから救おうとする物語。禍々しい造形の大黒仏母像は、“絶対に入ってはいけない場所”とされる地下道に佇んでおり、観る者に強烈なインパクトを与えた。
スタチューは、設置場所や懐具合、信仰心の程度によってお好みのサイズを選べる2サイズ。1/6スケールは高さ約30cmで税込55,000円、1/4スケールは高さ約45cmで税込132,000円。いずれも迫力のサイズで、なかなか気合の要るお値段となっている。
“とある理由”で布で隠されている、衝撃的なお顔の部分もしっかり作り込まれている。あんまり見つめちゃいけないよ……。
日本限定特典は、赤子をかたどった判子。印面は劇中に度々登場するマークが刻まれている。
発売は12月とまだ少し先だが、ご予約はお早めに。豆魚雷の各商品ページでどうぞ。
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呪詛/大黒仏母 コレクティブルスタチュー
メーカー :oneone
発売時期 :2023 年12月予定
素材 :レジン、布■1/6スケール
https://mamegyorai.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=672423
販売価格:55,000円(税込)
サイズ:高さ 約30cm×幅 約27cm×奥行 約23cm■1/4スケール
https://mamegyorai.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=672422
販売価格:132,000円(税込)
サイズ:高さ 約45cm×幅 約40cm×奥行 約34cm