シャークニンジャはコードレススティッククリーナー新製品「Shark CleanSense iQ」シリーズを発表。6月5日、都内で新製品発表会が開催され、自宅でShark製品を愛用しているという藤本美貴さんが登壇した。
「Shark CleanSense iQ」シリーズは、2020年から日本市場向けに展開している「EVOPOWER SYSTEM」シリーズとは別ラインに位置付けられており、掃除性能を徹底的に追求することで「Shark最高の掃除力を実現した最上位モデル」。
既存の最上位モデル「EVOPOWER SYSTEM iQ」シリーズから継承した、ゴミの量に応じて吸引力を自動調整してくれる「iQセンサー」に加え、計4種類のセンサーを組み合わせた最新のセンシング技術が特徴。
床の種類によってブラシの回転速度を自動調整する「フロアセンサー」、壁際や部屋の角を検知して吸引力を最大2.5倍に自動調整する「エッジセンサー」、暗い部屋ではヘッドライトを自動的に明るくする「ライトセンサー」によって、ユーザーが考えることなく、楽に掃除ができる「“気が利く”コードレス掃除機」をうたっている。
新製品の各種機能を体験した藤本さんは、「機能が盛りだくさんだけど、ボタンを押してモードを切り替える手間すら省いてくれてすごい。忙しいなかでせっかく掃除したのにゴミの取り残しがあるとがっかりしてしまうけど、(iQセンサーなら)キレイになったと自動で判断してくれるから助かります」とコメント。
「壁際に近づくと早い段階からセンサーが反応して吸引力をアップしてくれる。夫がプロテインをよくこぼすので、めちゃくちゃ便利です(笑)」と、特にエッジセンサーの機能に大きなリアクションを見せていた。
「Shark CleanSense iQ」シリーズは、6月16日(金)から全国の家電量販店、インターネットショップ、Shark公式オンラインストア等で発売。市場想定価格(税込み)は自動ゴミ収集ドック搭載モデルの「Shark CleanSense iQ+」(カラー:ライトチタニウム/メタルブラック)が8万9650円、自動ゴミ収集ドックが付属しない「Shark CleanSense iQ」(カラー::ホワイトアルミニウム、ミッドナイトグレー)が7万4800円。