1月9日、W杯でのサッカー解説が大好評だった本田圭佑さんがTwitterにて
ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき。ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず。
とツイートし、美味しそうなラーメンの画像を投稿した。
これをきっかけに、ラーメンをはじめとした日本の物価等についての論争が巻き起こっていた。
参考記事:
本田圭佑さん「ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき」「次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず」ツイートに賛否両論の大反響
https://getnews.jp/archives/3372800[リンク]
同9日、『東スポWeb』には
本田圭佑の“ラーメンに2000円”投稿に疑問の声「海外にいたので感覚狂ってる」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250510[リンク]
という記事が掲載されていたが、14日に実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが同記事にリンクを貼り
日本人の多くの感覚が狂ってるね。因みにうちのラーメンは一万円です。https://t.co/y2HYpDgCWQ
本田圭佑の“ラーメンに2000円”投稿に疑問の声「海外にいたので感覚狂ってる」|東スポWEB https://t.co/ahbMBKSkXp
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 14, 2023
日本人の多くの感覚が狂ってるね。因みにうちのラーメンは一万円です
とツイート。自身がプロデュースする六本木のラーメン店「MASHI NO MASHI TOKYO」(マシのマシ)のインスグラムにもリンクを貼っていた。
堀江貴文さんのツイートに反響
『ドラゴンボール』のフリーザの「わたしの戦闘力は530000です」を彷彿とさせるような、パワフルなツイートは反響を呼ぶ。
「日本人の多くの感覚が狂ってる」という部分への賛否両論の意見や、一万円のラーメンを是非食べてみたいといった意見、はたまた自分が食べたラーメンの値段についてなど、さまざまなコメントが寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より