TRFのDJ KOOが、19日更新の自身のTwitterで、あるアイドルによる本人モノマネを絶賛している。
それが、乃木坂46 弓木奈於による、DJプレイ中のひとコマだ。赤いキャップに金髪のロン毛、原色のド派手なジャケットを身にまとった彼女は「どうもありがとう!」「EZ DO DANCE!」と絶叫。完璧に本人になりきっている。
こんな DJ KOOにワタシはなりたいw弓木ちゃん!!最高ディヤ~ンス!!本物(両方)はこちらですwテか、マイクスタンドの角度とか完璧w弓木ちゃん ありがとーDO DANCE!! #乃木坂46#乃木坂工事中#弓木奈於#DJKOOhttps://t.co/sbYVCLaxLqpic.twitter.com/Si9A45yc1o—D J K O O (@DJKOO_official) December 18, 2022
「最高ディヤ~ンス!!」「マイクスタンドの角度とか完璧」とDJ KOOが絶賛した弓木奈於のパフォーマンスは、18日に放送された乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の中で披露されたもの。
年内をもって活動に区切りをつける齋藤飛鳥が、どうしても見てみたい余興のメンバーを選出。完全プロデュースのもと、指名されたメンバーが全力で“おもてなし”したのだ。
まずは金川紗耶が、愛らしいきつねダンスを魅せた後、賀喜遥香が新庄剛志をデフォルメした衝撃の姿で登場。パーカーのフードくらい高すぎる襟と真っ白すぎる歯で、メンバーの度肝を抜いた。
それに続いて新たな余興として登場したのが弓木。DJブースに立った彼女は「どうもありがとう!」と腹から声を出すと、『EZ DO DANCE!』のイントロ部分のラップ歌詞を甘噛みしながら何とかクリア。遅れて柴田柚菜がボーカルYU-KIに、林瑠奈がSAMになりきり、3人編成のTRFとしてアクト。齋藤をはじめとしてメンバー、そしてバナナマンも驚き、また爆笑した。
パフォーマンス後、設楽統が「EZ DO DANCE!」とコールすると、弓木も「EZ DO DANCE!」とレスポンス。このターンが続き、最後は「EZ DO ディヤ~ンス!」になっていた。もともと彼女とはラジオやライブなどで共演経験のあるDJ KOO。“盟友”によるモノマネを知り、ツイートしたものと思われる。
現在、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』で今回の本編が公開されている。残念ながら音源は権利上の問題もあり聞こえないが、雰囲気は伝わるだろう。
【公式】「乃木坂工事中」# 391「乃木坂46 紅白忘年会 前編」2022.12.18 OA
https://youtu.be/jgyKtSPrHpc
次回25日の『乃木坂工事中』は「忘年会」の完結編。齋藤飛鳥からの涙のラストメッセージもあるという。いずれにしても伝説の回になりそうだ。
(執筆者: genkanaketara)