経済評論家として知られている渡邉哲也氏が、羽田空港で発生する「無駄な作業」に対して苦言を呈している。自動チェックインを導入した現在でも、無駄な作業が増えただけと感じているようだ。
多くの人たちが渡邉哲也氏と同じ気持ち
この日、渡邉哲也氏は羽田空港を使用。そこで実際に感じたストレスを自身の公式Twitterにて投稿。多くの人たちが渡邉哲也氏と同じ気持ちだったようで、たくさんの声が寄せられている。以下は、渡邉哲也氏のTwitterコメントである。
<渡邉哲也さんのTwitterコメント>
「羽田空港 自動チェックイン入れても、バックドロップに長蛇の列でバックドロップ時にパスポートから搭乗券チェックして紙の搭乗券を発行、単に仕事を2倍に増やしているだけ、頭悪過ぎ」
「インターネットチェックインさせて、空港でもチェックイン機でチェックインして、バックドロップでパスポートと航空機チェックして、紙の搭乗券を発行、客の負担を増やし無駄な仕事が増えているだけでQRコードの航空券意味ないじゃん」
羽田空港 自動チェックイン入れても、バックドロップに長蛇の列でバックドロップ時にパスポートから搭乗券チェックして紙の搭乗券を発行、単に仕事を2倍に増やしているだけ、頭悪過ぎ—渡邉哲也 (@daitojimari) November 24, 2022
インターネットチェックインさせて、空港でもチェックイン機でチェックインして、バックドロップでパスポートと航空機チェックして、紙の搭乗券を発行、客の負担を増やし無駄な仕事が増えているだけでQRコードの航空券意味ないじゃん—渡邉哲也 (@daitojimari) November 24, 2022
改善前 カウンターでパスポート見せ、航空券を発券荷物を預ける。改善後、インターネットチェックインQRコード航空券発券、空港でチェックイン機でチェックイン、預け荷物のシールが出る。自分で貼り付けて、預けカウンターに並ぶ、カウンターでパスポートをチェック、紙の航空券を貰う、三度手間—渡邉哲也 (@daitojimari) November 24, 2022
国際線預け荷物ない人ほとんどいないのだから、以前のワンストップに戻した方が効率的です。又は預入機を導入して、効率化を図るべきです。—渡邉哲也 (@daitojimari) November 24, 2022
いろいろとチェックや発行が必要な場合多々あり
便利にするため導入された自動チェックインやQRコードなどの最先端技術。しかし、実際には手間が増えたと感じている人が少なくないようだ。確かに、インターネットチェックインをしても空港でいろいろとチェックや発行が必要な場合が多々ある。
導入しないほうがシンプルで便利だった?
何のための便利な技術なのか。それを生かし切れていないのであれば、導入しないほうがシンプルで便利だったのではないか? さまざまな考えが頭に浮かぶが、皆さんは空港での手間をどのように感じているだろうか。
羽田 トヨタやヤマトに業務コンサルさせて、無駄を解消すべきです。—渡邉哲也 (@daitojimari) November 25, 2022
※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)