愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に、スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設「ジブリパーク」が開園! 第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープンしました。
先日、ガジェット通信では「ジブリの大倉庫」「青春の丘」の写真レポートをご紹介しました。最後に『となりのトトロ』をモチーフにしている「どんどこ森」の見どころをご紹介します!
◆ジブリパークのメインスポット『ジブリの大倉庫』を写真でレポート! あの名シーンに入れる「なりきり名場面」など見どころ盛りだくさん
https://getnews.jp/archives/3354584 [リンク]
◆雫が魅了された「地球屋」に天沢聖司の自転車&ジャケット……ジブリパークの『青春の丘』がたまらない!
https://getnews.jp/archives/3354011 [リンク]
レポートは、ジブリ作品をこよなく愛する田名部生来さんとお届けします!
どんどこ森の一番の見どころとなる「サツキとメイの家」。2005年に開催された「愛・地球博」のパビリオンとして建てられたものをリニューアルしての公開となります。
中に入ると、「これは映画で見た場所だ!」「あれも、これも」と大興奮。
勉強机やランドセルなど実際にサツキとメイが暮らしている様な、生活道具たち。
「ジブリパーク」全体に言えるのですが、押し入れや引き出しなどは実際に開けられますので、隅から隅まで観察してくださいね。
井戸も実際にお水が出るんですよ!
個人的に映画の中で大好きなお父さんの書斎もばっちり再現。「お父さんお花屋さんね」
庭にも“底抜けのバケツ”など、『となりのトトロ』ファンにはたまらないアイテムたちが…! 名シーンの再現をぜひ楽しんで。
こちらの、どんどこ森にはここでしか買えないグッズもありますのでお見逃しなく。ジブリパークの中でも最も自然とのふれあいを楽しめるこのエリア。四季のうつろいを感じたいですね。
「ジブリパーク」のチケットはすべて日時指定の予約制。エリアごとに予約が必要です。詳細は公式サイトまで。
https://ghibli-park.jp [リンク]
モデル:田名部生来