モスバーガーは激しくウマイ。それは誰もが知っている事実。そんなモスバーガーのバーガーをJALの飛行機のなかで食べたことがあるのだが、やっぱり空の旅でもモスバーガーは旨かった。そんな話。
モスバーガーのバーガーを機内で食べることができた
「地上で買ったモスバーガーを機内に持ち込んだ」という話ではなく、JALがモスバーガーと公式にコラボレーションして、モスバーガーのバーガーを機内で食べることができた期間があったのだ。
最初から最後まで飽きない
JALの機内食は美味しいので好き。そんな人は少なくないと思う。たとえば、以下の写真のようなJALの機内食。食材が豊富で、ほどよい分量で、最初から最後まで飽きない。なかなか考えられていて良き。
乗客が自分で具を組み合わせて完成
そんなJALがモスバーガーと組んだ「空で食べるモスバーガー」。いわゆるエアモス。バーガーとして完成したものが出てくるのではなく、乗客が自分で具を組み合わせて完成させるタイプ。
やや期待せずに食べたのだが
なんだかんだ言っても「いろいろと制限があってモス本来の味は出せないよね」と、やや期待せずに食べたのだが、いやいや、すげーうまい。JALの飛行機で食べるモスバーガー公式バーガー、すげーうまい。
モスバーガーが徹底して考えた食材とレシピ
バーガーとして作られた料理を出すのではなく、乗客が仕上げて食べる点。それがおいしさの秘訣だと思う。もちろん「モスバーガーが徹底して考えた食材とレシピだから」というのもあるとしても、フレッシュ感は乗客が仕上げないと出せない。
いつでもどこでもモスバーガーが食べられるようになればいいのに。JALの飛行機に乗りながらそう思うのであった。うまさはおいしいよね。おいしさはうまさだよね。
飛行機のなかで食べる飛行機向け公式モスバーガーがウマかった。これ永遠に出し続けてほしい。JALさんお願いします pic.twitter.com/S0dYZZEvXR—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) September 18, 2022
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)