9月14日、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件で、KADOKAWAの角川歴彦会長が贈賄容疑で逮捕された。夕方16時前に、テレビではテロップでニュース速報が出るなどして大きく報じられていたようである。
幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さんは、
KADOKAWAの角川歴彦会長を逮捕 五輪汚職事件で贈賄容疑(朝日新聞デジタル)
という記事にリンクを貼り
ほう
とツイート。実業家のホリエモンこと堀江貴文さんはそれを引用し
否認してて、家宅捜索されたらまあ身柄はもっていかれますわな。後ほどYouTubeで解説します https://t.co/hxvLqm85gP
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 14, 2022
否認してて、家宅捜索されたらまあ身柄はもっていかれますわな。後ほどYouTubeで解説します
とツイートしていた。
しばらく後、堀江さんは自身のYouTubeチャンネルに
KADOKAWAの角川歴彦会長が贈賄容疑で逮捕された件について解説します
https://www.youtube.com/watch?v=QxPDsTkSaZg[リンク]
という動画を投稿。
今回の角川会長の逮捕の件について、先述のツイート「否認」「家宅捜索」等について詳細に解説を行っていた。
また、過去にKADOKAWAの社長だったドワンゴ創業者の川上量生さんは、被疑者被告にはなり得ないと思うとの見解を示す。現在社長である夏野剛さんについては「彼の天下、といったらアレなんですけど」と、経営力のある夏野さんがよりKADOKAWAの経営をリードしていくのではないかと語っていた次第である。
※画像は『Twitter』より