週刊少年ジャンプで連載しており、現在は休載中の人気漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)。その作者であり、無類のゲーム好きとして知られている冨樫義博先生(56歳)が、自身の公式Twitterにネーム(下書き)の絵を掲載し、多くのファンが歓喜している。
和服を着用した女性のような姿
今回、冨樫義博先生が公開したネームは、和服を着用した女性のような姿が描かれており、ファンたちの考察が捗(はかど)る流れとなっている。しかし、『HUNTER×HUNTER』には複数の和服系のキャラクターが登場するため、特定は難航しているようだ。
pic.twitter.com/FVe0dYxJlH—冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) July 1, 2022
マチの可能性は低い?
オイト王妃、マチ・コマチネ、カルト・ゾルディックなどが和服のキャラクターとしては有名だ。ネームを見る限り、マチの可能性は低いかもしれないが、オイト王妃とカルト・ゾルディックのどちらかが描かれている可能性が高めかもしれない。
しかしながら、和服のように見えるものの、「まったく和服ではない」という可能性もある。『HUNTER×HUNTER』にはファッショナブルでユニークな服装のキャラクターが多数登場するため、まったく和服ではないキャラクターもあり得るといえる。
ネームが進行しているのは事実
『HUNTER×HUNTER』の連載再開がいつになるのかまったくの不明だが、少なくともネームが進行しているのは事実であり、多くの人たちが連載再開を待ち望んでいる。ゲームのやりすぎに注意しつつ、健康第一で進めてほしいものだ。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)