ミツカンの「味ぽん」といえば、鍋料理だけでなく、焼肉、サラダ、パスタ、煮物など、何にでもマッチする万能調味料としてレシピが広まっています。
そんな「味ぽん」から、まさかのファッションアイテムが初登場。BEAMS Tとコラボレーションしたシリーズ「TACOMA FUJI RECORDS THE ART OF CSSS / 橙藝術」を、5月30日から販売しています。
Tシャツにドドンと「味ぽん」のパッケージをプリントしただけかと思いきや、3種(各2色・全6パターン)はいずれも「味ぽん要素、どこいった!?」と目をこらしたくなるデザイン。国内外で支持を集めるTACOMA FUJI RECORDS推薦のアーティスト3名が、それぞれアーティスティックなデザインで制作しています。
TACOMA FUJI RECORDS / Harvest for CSSS T-shirt(税込6600円)
オルタナティブ植物雑貨店TUMBLEWEED店主兼デザイナーの井本幸太郎氏によるデザイン。特徴的なアートデザインに穀物や大豆、野菜や果物といった農作物の豊作をイメージし、幸福感を表現。
TACOMA FUJI RECORDS / CSSS is LIQUID MANNER T-shirt(税込6600円)
名古屋市覚王山に店舗を構えるハンバーガー&アートショップ“KAKUOZAN LARDER”オーナーの丹羽洋己氏によるデザイン。英文字の“LIQUID MANNER”は、タレ(液体)につけて食べるカルチャーの作法(食べ方/マナー)をイメージした造語。お正月を連想させるデザインで、親しい人が集まるシーンをイメージ。
TACOMA FUJI RECORDS / CSSS live in Bangkok T-shirt(税込6600円)
名古屋・浄心でタイカレー食堂“ヤンガオ”を営み、6年半在住したタイのフード/ミュージック/ファッションカルチャーをローカルでインディな視点で解釈をしデザインしたアイテムも手掛けるMOOLA氏によるデザイン。タイに在住していた事もあり、タイ語をベースにした独特なフォントを得意としており、今回も印象的なデザインとなっている。
「味ぽん」を三者三様に再解釈したデザインで、シリーズ名の「CSSS」は「味ぽん」の英語商品表記(Citrus Seasoned Soy Sauce)を示しているそう。なんかよく分からないけど、めちゃくちゃオシャレだ……!
1964年の発売から半世紀以上にわたって食卓のしあわせを見守ってきた「味ぽん」が実施している「しあわせ、ぽん!」プロジェクトの一環として、当たり前で見失いがちな“半径1mのしあわせ”にアートの力で光を当てる「味ぽんアートプロジェクト」から誕生した今回のコレクション。
ネット上ではさっそく、「えー!めっちゃかわいいです!!!!」「面白い!」「味ぽんカラーが、夏にピッタリですね!!」「BEAMSの手に掛かるとこんなにも洒落たTシャツになるんだwww」などと反響を呼んでいます。
取扱店舗情報
ビームスT 原宿
ビームスTを取り扱うビームス店舗
TACOMA FUJI RECORDS商品取扱店舗
BEAMS公式オンラインショップ
TACOMA FUJI RECORDS 公式オンラインショップ
ミツカン「味ぽん」×BEAMS T特設サイト:
https://www.beams.co.jp/tag/ltop_220427_beamst/