インドといえば、カレー、ナン、ラッシー、チャイ、サイババ。ほとんどがグルメなイメージ。でも、インド旅行に行く人のほとんどはグルメが楽しみだったりするのではないでしょうか。筆者もそうです。インドはカレーを食べに行くところ。
頑張ってインド人が書いた日本語
そんなインドですが、日本人観光客が多いからなのか、「頑張ってインド人が書いた日本語」が飲食店やネットカフェなどに掲げられています。でも、読めない。もしくは、読みにくい!
むしろ温かみを感じて大好きになった
確かに、インド人が書いた日本語は読みにくいものが多かったのですが、一生懸命書いてくれている感じがして、まったく憎めませんし、むしろ温かみを感じて大好きになりました。完全な筆者のエゴですが「このまま日本語が上手くならないでほしい」とまで思いました。
そもそも、日本人だって日本語をよく間違います。日本語がおかしいからといってインド人を責めることはできません。インド人を右に。
温かみのある日本語を探してみると楽しいかも
インド人が書いた可愛すぎる日本語の数々。このフォントが欲しくなりました。もしインドに行くことがあれば、インド人が頑張って書いたであろう、温かみのある日本語を探してみると楽しいかもしれません。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)