5月3日、あるユーザーがTwitterにて、
ハーフだけど日本生まれ日本育ち国籍日本なのに向こうから急に説明会キャンセルされたんだけど!!!こんなのアリなん(略)
とツイートし、吉野家から送られてきた就職説明会の予約に対しての、いわゆる「お祈りメール」の画像をアップした。
そこには、
「外国籍の方の就労ビザの取得が大変難しく、ご縁があり内定となりました場合も、ご入社できない場合がございます。」
「今回の予約はキャンセルとさせていただきますことをご了承ください。」
といったような文言が並んでいる。
ツイートは反響を呼び、吉野家に対して批判の声が巻き起こっていた。
実際、サイトには
外国籍社員が活躍できる環境づくり | 「新世代吉野家」 株式会社吉野家 2022年度採用サイト
https://recruit.yoshinoya.com/workstyle/worker.html[リンク]
といったようなページが存在していることもあり、かなりの炎上状態となっていた。6日、吉野家の謝罪コメントが各社で報じられていたようである。
今年の3月下旬には、男塾とのコラボキャンペーンの対応で炎上。また、4月中旬には役員の「生娘をシャブ漬戦略」発言が炎上と、2ヶ月連続で大炎上していた吉野家。
関連記事:
「生娘シャブ漬け戦略」!? 不穏なワードがTwitterのトレンド1位に 取締役の不適切発言で吉野家がお詫び
https://getnews.jp/archives/3259346[リンク]
今回の炎上も、かなりの規模となりそうである。
※画像は『吉野家』のHPさんより