『バチェラー・ジャパン』シリーズや、『HITOSHI MATSUMOTOPresents ドキュメンタル』シリーズなど、数々の人気バラエティ・リアリティ番組を手掛けてきたPrime Video は、初のクッキング・リアリティ番組となる『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1を、4月22日(金)よりプライム会員向けに独占配信すします。
総勢10名のアマチュアベイカーたちが、限られた時間内でお菓子やパン作りの腕と感性を競い合うクッキングコンテストで、様々な試練を乗り越え
る中で生まれるベイカーたちの絆や、成長をドラマチックに描く本シリーズ。ベイカーたちを厳しくも温かい目線でジャッジする審査員に、「Toshi Yoroizuka」のオーナーを務める鎧塚俊彦氏と、日仏ベーカリーグループのオーナーでパン職人の石川芳美氏が就任。番組のホストを坂井真紀さんと、工藤阿須加さんが務めています。
役を演じる俳優とは違い、ありのままの素顔でベイカーたちと向き合うホストという役割。工藤さんはそうしたリアルな姿を見せる本作に参加する上で“ベイカーの魅力”を引き出せるように努めたことを明かしています。
TV ドラマ『理想の息子』(12)で俳優デビューを果たし、以降様々な作品に出演しその演技力で人気を博してきた実力派俳優の工藤さん。2018 年より『ZIP!』の水曜パーソナリティを務め、“朝の顔”として俳優以外の活躍の幅を広げていますが、本作では初めてリアリティ番組のホストを務めることに。
工藤は難題揃いのチャレンジを前に緊張を見せるベイカー達に明るく話しかけたり張り詰めた空気を和ませたりと、ベイカー達に寄り添いながら番組を進行する役割を担います。あくまで主役はベイカーたちという意識で、彼らと一緒に笑ったり泣いたり、真剣にベイカーたちと向き合う姿が印象的だ。
工藤さんは「以前MCを務めたのは生放送の情報番組でしたが、リアリティ番組のホストは全く新しい経験でした。この作品での僕の役割は、ベイカーの皆さんに寄り添いながら、みなさんの魅力をより一層引き出すことだと考えていたので、どうすれば皆さんがより輝けるかという点に力を入れていました」と語り、自身初となるリアリティ番組のホストとしての役割にかける想いを明かしています。
本作は、10人のベイカー達がパンやお菓子作りの課題に挑み、鎧塚さんと石川さんのジャッジにより一人ずつ脱落していくクッキングコンテストで、ベイカーたちがライバル同士切磋琢磨するひたむきな姿が、多くの人の心を掴みます。慣れない環境や緊張感から思わぬ失敗やハプニングに見舞われ悔しさを見せるベイカーも続出しますが、彼らは失敗に屈することなく前を向き続け、悔しさをバネに次のチャレンジに挑戦し続けます。
そんなベイカー達をそばで見守った工藤は、「挑戦することの大切さを教えられました。毎回のようにハプニングやトラブルが発生するし、順位が付くので悔しい思いをする人が必ず出るのですが、めげず挑戦し続けるベイカーの皆さんに勇気をたくさんもらいました。また、そんな皆さんと直接触れ合い向き合うことでとても勉強になりましたし、人とのつながりってとても素敵だなと感じることができました」と語り、お菓子作りへかけるベイカーたちの熱い想いや、作中で生まれる人間ドラマに感銘を受けたことを明かしています。
失敗やトラブルに負けず、ライバル同士高め合い助け合いながら挑戦を続けるベイカー達の姿に勇気と感動をもらえる『ベイクオフ・ジャパン』。お菓子作りを通して生まれる心温まる人間ドラマをお見逃しなく!
クッキング・リアリティ番組『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1
4月22日(金)に4話、4月29日(金・祝)に4話の計8話が独占配信開始
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