10月24日、参議院の山口選挙区補欠選挙の投開票が行われ、自民党の北村経夫氏が当選した。投票が締め切られた20時とほぼ同時に当選確実が報じられる、いわゆる「ゼロ打ち」と呼ばれる圧勝だった模様である。
速報・参議院議員補欠選挙の投開票の状況|山口県
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a36000/sokuhou/toukaihyou.html[リンク]
最終的に、自民党・北村経夫氏が30万7894票、共産党・河合喜代氏が9万2532票を獲得。なにかと話題となっていたN党・へずまりゅう氏は6809票の最下位となった。
24日22時頃、へずま氏はTwitterにて北村氏当確を報じるテレビ画面の画像を投稿。
299って…
スーパーの魚の切り身じゃないんだから pic.twitter.com/O3q6RckkZD—へずまりゅう/原田将大👍(@hezuruy) October 24, 2021
北村氏が花束を抱えガッツポーズをしているところに入っている、
現在
北村経夫氏 =自民・元=1万4855票
河合喜代氏 =共産・新= 3594票
へずまりゅう氏=N党・新= 299票
とある途中経過に
299って… スーパーの魚の切り身じゃないんだから
とセルフツッコミツイートを行っていた。
【宣言】
来月の山口県参議院選挙に出馬する訳やけど1万票いかんかったらSNSの世界から引退します!
約束は必ず守りますオラ👍—へずまりゅう/原田将大👍(@hezuruy) September 20, 2021
得票が1万票に満たなければSNSからの引退を宣言していたへずま氏。今後の動向に注目である。
※画像は『Twitter』より