9月1日に発足した「デジタル庁」。5日放送のTBS「サンデー・ジャポン」では、そのデジタル庁発足のニュースを取り扱った際、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんが同庁に応募し2回ほど面接を受けるも落ちたという本人のインタビュー動画を流していた。
その直後、ソフトバンクグループの総帥である孫正義さんがTwitterにて
ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた。彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ。
—孫正義 (@masason) September 5, 2021
ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた。彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ。
とツイートを行う。賛否さまざまな意見が飛び交い、大きな話題となっていた。
参考記事:
ソフトバンク孫正義会長「彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ」デジタル庁の長官にひろゆきさんが最適な気がするとツイート
https://getnews.jp/archives/3101172[リンク]
当のひろゆきさんは、孫さんのツイートを引用し
変わるとは思いますが、良い方向とは限らないかもしれません。。。 https://t.co/qIUOuTFOtS
—ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) September 5, 2021
変わるとは思いますが、良い方向とは限らないかもしれません。。。
とツイートを行う。
こちらもやはり反響を呼び、
「良くなるかどうかはわからなくても変化することは間違いないですよね。そう言うことも含め変化を恐れないデジタル庁であってほしいです」
「ひろゆきさん、政治家の言うこと聞かなそうだからw」
「て、言うか、孫正義さんから推薦されること事態が、現実に凄いことだと思います」
「それって、アナタの感想ですよね」
等、さまざまな意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より