8月4日、東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が河村たかし名古屋市長を表敬訪問した。その際、河村市長は金メダルを齧るパフォーマンスを行い批判が殺到しネットでも大炎上状態となった。
5日夕方には、後藤選手の所属するトヨタにお詫びに向かったという河村市長。
【ニュース速報】
「車の中からお詫びした」河村市長
ソフトボール・後藤選手の所属先トヨタに謝罪へ向かったことを明らかにした河村市長は「行きましたけど、車の中からお詫びしておきました」とコメント
また、市がトヨタ本社へ事前にアポ取りをしていなかったことも明らかにした#アベマニュース—ABEMAニュース (@News_ABEMA) August 5, 2021
アポなしで、トヨタ本社に入ることはできなかったと報じられたことから「カノッサの屈辱」と呼ばれ、Twitterでは同ワードがトレンド入りするという珍事が発生していたようである。
また、「かわむらたかし」のアナグラムで
わたしかむから(私噛むから)
わしたからかむ(ワシ宝噛む)
かしたらかむわ(貸したら噛むわ)
等の言葉遊びが行われていた。
「メダル直にかじるダメ」（めだるじかにかじるだめ）
という回文も誕生するなどしていたようである。
※画像は『Twitter』より
