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ジェーム ズ・ガン監督のクリエイティブ魂が爆発した『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の魅力


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を世界的大ヒット作に仕立て上げ、『アベンジャーズ』シリーズの製作総指揮も務めるジェーム
ズ・ガン監督。映画の常識すべてを覆すルール無用の天才監督が贈る、ユーモア満載&テンション爆上げのサバイバル・アクション!
キャラクターもストーリーもアクションも、何から何まですべてがぶっ飛んだ映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』がこの夏、日本中のテンションをぶち上げる!

ジェームズ・監督は、「この作品は僕がこれまでに作った映画の中で、最もエッジ―(先進的)な映画になったよ!」と語り、「この作品が僕にとってとても魅力的だった。僕は『ガーディアンズ』シリーズの脚本を3本書いたけど、しばらく同じ作品に携わっていると繰り返しになってしまう。だから全く新しい作品を手掛けられることは、久々にクリエイティブで楽しい作業だったよ」と続けます。

ジェームズは、史上最もヒーローらしくないヒーローチーム、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”たちの活躍を描いた、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)を全世界的ヒットに導き、続く続編『~リミックス』(17)、そして『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(18)と『~エンドゲーム』(19)の製作総指揮を務めて、現在も『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3 作目を手掛けています。

その中で彼の中で少なからず変化を望む気持ちがわき出してきたとのこと。ジェームズは、「僕は何かクリエイティブなことをやりたい!という衝動に駆られたんだ。僕は人生の中で、“地位を得たり、お金を得たりするために何かをやることはもう終わりだ”と思うようになった。僕を興奮させることは、ただクリエイティブでいること、ストーリーを語ること。そこに戻ることだと気づいたんだ」と当時の心境を話します。

ジェームズのクリエイティブ魂を刺激した本作の企画は、一からこのならず者たちのチームを作り上げることから始まったそう。数々のヒットホラーを手掛け、DC作品では『シャザム!』(19)や、『アクアマン』(19)の制作に携わっている本作のプロデューサー ピーター・サフランは「ジェームズにとって、本作の監督を担うにあたって、白紙の状態から作り上げる事がとても大切だったんだ。ジェームズは、前作にとらわれること無く、自由に使いたい登場人物を選び出せる選択の自由を求めてきた。ワーナー・ブラザースも、そんな彼の要求に合意したんだよ」と、企画段階の秘話を語ります。

こうして誕生した本作の脚本は、役者陣にとっても特別なものだったよう。ジェームズの複数の作品に出演し、『ガーディアンズ・オ
ブ・ギャラクシー』シリーズにも出演しているマイケル・ルーカ―は、「脚本は本当に見事で、読むのが楽しかった。この作品に関われることは素晴らしいと思ったよ。脚本は深く掘り下げられていて、それ以上の事をする必要がないんだ。なぜなら脚本がパーフェクトだからね!」と話します。

史上最もヒーローらしくないヒーローチームの活躍を、ゴキゲンなヒット曲ナンバーと共に描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を大ヒットに導いたジェームズが、予測不能な“極”悪党たちを如何に魅力たっぷりに描くのか?放送禁止用語もお構いなしのクレイジーさとノリ、そしてジョークとド派手なアクションで贈る本作に、今から期待に胸が高まる!

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