7月28日、前東京都知事の舛添要一さんがTwitterにて
五輪開催前から議論していたことが、コロナ感染が爆発的に拡大し首都圏の感染者が1万人を超え、医療崩壊が起こると、パラリンピック中止という可能性も出てくる。デルタ株は厄介である。選手や国民の命を優先すべきだからである。その可能性も念頭に置いて、政治指導者はしっかりと対応すべきである。
—舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 28, 2021
五輪開催前から議論していたことが、コロナ感染が爆発的に拡大し首都圏の感染者が1万人を超え、医療崩壊が起こると、パラリンピック中止という可能性も出てくる。デルタ株は厄介である。選手や国民の命を優先すべきだからである。その可能性も念頭に置いて、政治指導者はしっかりと対応すべきである。
とツイートを行った。賛否さまざまな意見が寄せられる中、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは同ツイートを引用し
またうんこ意見が出てきた。 https://t.co/AAyq6XEmUI
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) July 28, 2021
またうんこ意見が出てきた。
と、なんとも辛辣なツイートを行い反響を呼んでいた。
参考記事:
堀江貴文さん「またうんこ意見が出てきた」 舛添要一さんの「パラリンピック中止という可能性も出てくる」とのツイートに辛辣なコメント
https://getnews.jp/archives/3066741[リンク]
7月30日、堀江さんは自身のYouTubeチャンネルに
舛添要一氏のパラリンピック中止論はうんこ意見
https://www.youtube.com/watch?v=UpRUZ0fSP48[リンク]
という動画を投稿した。
先述の「うんこ意見」というツイートに触れ、「パラリンピックを中止にしてもなんの意味もない」とバッサリ。オリンピックやパラリンピック、新型コロナウイルスをとりまく現状等について語っていた。
動画もやはり反響を呼び、翌31日の時点で10万回以上視聴され、コメント欄にはさまざまな意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より