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吉田豪氏がグラドル写真集に「帯文を書いた記憶が一切ない謎」とツイート→特典落札者が同姓同名で「奇跡が起きてる」「ややこしい」の声


プロインタビュアー・書評家の吉田豪氏(@WORLDJAPAN)が、とあるフォトブックについて「帯文を書いた記憶が一切ない謎」とツイート。ですが、事態は思わぬ展開を見せることになりました。

該当の『SELFIE BOOK 清水あいり vol.1』は、プロジェクト『THE SELFIE BOOK』がグラビアアイドル・タレントの清水あいりさん(@airishimizu)の自撮り写真を200部限定のアーカイブブックとして、オークションハウス作成サービス『ハンマーキット』を利用し、200部限定で発売されたもの。落札順位に応じてプレゼントされる特典が変わり、「プライズA」(1位)で帯コメント執筆権利が得られることになっていました。なお、この写真集は書店などでの再販は行われないとのこと。

吉田氏のツイートに対しては、清水さんが時間を置かずに次のように返信。

こちらはクラウドファンディングの特典でたまたま「吉田豪」というお名前のファンの方が帯コメント執筆権利を獲得したのです…
なのでお名前を使ったわけではないのですが、勘違いされる方もいらっしゃるのでご迷惑おかけしてしまい申し訳ありません…。

この後、権利を獲得した同姓同名の当人と思しきアカウントからも「本名でした。ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とのツイートがあり、これには「すげぇ偶然」「奇跡が起きてる」といった声が寄せられた一方で、吉田氏(プロインタビュアー)が「めっちゃくちゃ帯文書いてそうだからややこしい」といった反応も上がっていました。

その後、当の吉田氏(プロインタビュアー)は、自身が「オークション1位の人が同姓同名説」とツイートしていたことについて、「早い段階で淡々と正解を出してました」とツイート。「注釈もクラファンで権利獲得してくれた人に対して失礼だから入れにくい」という反応について、以下のように私見を述べています。

そうなんですよね。ボクが編集担当だったら「吉田豪(プロインタビュアーじゃなくて●●●の方)」みたいに表記したかも。

思わぬ形で脚光を浴びた吉田豪氏の同姓同名の人によるフォトブックの帯文。ちなみに、ルーツ製作委員会運営の『名字由来net』の「同姓同名検索」で調べてみたところ、「吉田豪」の全国人数は「およそ5人」という結果になりました。

セルフィーブック「清水あいり Vol.1」200部限定オークション(selfiebook)
https://selfiebook.hammerkit.io/auctions/38 [リンク]

名字由来net
https://myoji-yurai.net/ [リンク]

※画像はTwitterより
https://twitter.com/WORLDJAPAN [リンク]

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