7月2日放送のTBS「ひるおび」で、リモートで出演した作家の室井佑月さんが、院内感染でコロナ患者を出し会見した永寿総合病院について批判的な意見を述べた。
関連記事:室井佑月氏が院内感染に「美談にすり替えるのはやめろ」と主張して批判殺到! 永寿総合病院は応援に感謝のツイート
https://getnews.jp/archives/2613613[リンク]
室井さんの発言については、SNS上を中心に医療関係者をはじめ批判が殺到。Twitterでは「室井佑月に謝罪を求めます」というハッシュタグが作られ、同日20時30分の時点でトレンドの1位になるなど話題となっていたようである。
夕方5時頃には作家の百田尚樹さんが、他ユーザーの室井さん発言について動画つきでツイートしていたものを引用し
なぜ、テレビ局のプロデューサーは、こんなに頭の悪いタレントモドキを使うのか。 https://t.co/a3bk1kbs5K
—百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 2, 2020
なぜ、テレビ局のプロデューサーは、こんなに頭の悪いタレントモドキを使うのか。
とツイートを行った。
なんとも辛辣なツイート、反響を呼び
「室井の発言は最低だけど、コメンテーターで呼び続けている番組も同列 あえて炎上させてるようにおもえて仕方ない。ワイドショーにろくな情報などない」
「これこそ『ヘイトスピーチ』でしょ!」
「美談にすり替える・・えっ?ふざけないでほしい、彼女の発言を聞いて医療従事者として許せないと思った。会見は、苦しかった実状をありのままに打ち明け、それに対する反応を話したもの。室井氏は新コロナの時系列を全く理解していない。TBS、終わってます」
「この時期に、 病院を含む医療従事者を誹謗中傷が出来る 神経と人格が判らない マスク業者の営業妨害もしてましたね」
「ほんとに今回の室井佑月のあまりに酷い発言にコロナで亡くなった方と今、命をかけて戦っている医療従事者の事を考えると腹が立ってしょうがないです。正直、泣きそうになりました…」
といったような返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』