新型コロナウイルスの感染拡大以来、疫病退散の妖怪として人気急上昇のアマビエ。
これまで馴染みのない名前だっただけに「アマエビ」と言い間違えられる例も続出しているが、その言い間違いをうまく利用したくら寿司のポップイラストがTwitter上で話題になっている。
件のポップイラストを紹介したのは、Twitterユーザーのまっきー(@hyuga_kabocha)さん。
https://twitter.com/hyuga_kabocha/status/1269945107165229056?s=19
くら寿司、アマエビの前に髪がアマエビのアマビエが流れてきて、ますますアマエビとアマビエの境をわからなくしている。 pic.twitter.com/nQ2Qjt5Jcm—まっきー (@hyuga_kabocha) June 8, 2020
「くら寿司、アマエビの前に髪がアマエビのアマビエが流れてきて、ますますアマエビとアマビエの境をわからなくしている。」
アマエビの皿の前に髪がアマエビのアマビエ……。このややこしくもユーモアあふれるポップイラストに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「一瞬頭が混乱した」
「トラップ!!
取ってしまうなコレは!」「調理場『よし!交互にいっぱい流したろ!』」
「アマビエの身って人魚の肉みたいなものなのかな(食べる気満々)」
「このユーモアがコロナ退治にいいかもね。
笑いが免疫力高めるんでしょ!!!ハハハ。」
全国の緊急事態宣言も解除され、ようやく日常生活を取り戻しつつあるこの頃。世間は暗いニュースであふれていたが、これからあとは生活に笑いを取り戻して免疫力を高め、ウイルスに負けない体を培っていきたいものだ。
※画像提供:まっきー(@hyuga_kabocha)さん
(執筆者: 中将タカノリ)
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