5月31日、鳩山由紀夫元首相がTwitterにて
官邸にはどうやらハゲタカが住みついているらしい。彼らは金になる事業を鵜の目鷹の目、否、ハゲタカの目で今か今かと眺めている。今回は体力の弱った中小企業への助成金をついばんだ。結果として中小企業への助成金の支給は遅れ、待てなくなった企業は仕事を辞めざるを得ない。ハゲタカ栄えて国滅ぶ。
—鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2020年5月31日
官邸にはどうやらハゲタカが住みついているらしい。彼らは金になる事業を鵜の目鷹の目、否、ハゲタカの目で今か今かと眺めている。今回は体力の弱った中小企業への助成金をついばんだ。結果として中小企業への助成金の支給は遅れ、待てなくなった企業は仕事を辞めざるを得ない。ハゲタカ栄えて国滅ぶ。
とツイートを行った。持続化給付金の受託法人等について注目が集まる中での、鳩山元首相の発言は反響を呼ぶ。多くのリツイートと「いいね」を集め。
「むかしむかし 官邸に鳩ポッポが住みついていたらしい 鳩ポッポが去り国が栄える」
「たしかに、納得します。 あなたが総理大臣の時にそれを実感していますから」
「そして官邸がハゲタカに餌をやっているのが日本の腐った現状」
「官邸に住みつくハゲタカはタケナカという種類ですね」
など、賛否さまざまな返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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