5月9日頃から、「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけたツイートが増加、著名人も次々にツイートを行う。実際の法案採決にも影響を及ぼすほどの、大きなうねりとなっているようである。
そんな中、5月12日にはホリエモンこと実業家の堀江貴文さんがYouTubeに
検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら全員見ろ
https://www.youtube.com/watch?v=s-GLWp_Ojc8[リンク]
という動画をアップした。
「一度検察に逮捕されたことがあるので、ポジショントークであることは否めない」としながらも、検察のシステムや歴史などについて詳細な解説を行う。フジテレビで放送されていた木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」などを例にとり、マスコミと検察はズブズブの関係であると話す堀江さん。
「今回よかったことと言えば検察庁法という法律があることを皆さんが知ったことぐらい」
「ミスリードされてマスコミと検察のいいように扱われてます」
と、今回の抗議運動について語っていた。
堀江さんは、14日にはTwitterで動画にリンクを貼り
やっぱりキムタクのドラマの見過ぎだと思う。自分たちが選んだリーダーを信じずに選んでない人を信じてしまうという。
検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら全員見ろ https://t.co/eezSW93OQo
—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年5月14日
やっぱりキムタクのドラマの見過ぎだと思う。自分たちが選んだリーダーを信じずに選んでない人を信じてしまうという。
とツイート。
動画は反響を呼び、5月15日の時点で再生回数は250万を超え、8000を超えるコメントがつくなどしていたようである。
※画像は『YouTube』より
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