パークのオフィシャルホテルである「リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、3月20日~3月22日の3日間、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、稼働率の低下によって空いた客室を利用した、ウィンドウ・イルミネーションを実施しています。
メッセージの内容は<HOPE>で、<望みを持ちましょう!こんなときこそ、お互い助け合いましょう!世界に向けてポジティブなエネルギーを発信します>という意味が込められ、新型コロナウイルス感染拡大が世界中に広がり続け、不安なニュースがあふれる昨今ウィンドウ・イルミネーションを通じて応援メッセージを送ることで、日本をはじめとした世界中の人々を元気付けます。
これは、安治川の景観を望めるリバーサイドの客室450室中、約70室を利用して実施。全ホテルスタッフ協力の元、カーテンの開け閉めでメッセージを表現しているそう。ライトアップの様子はホテルの 3Fテラスや、対岸に位置する天保山渡船乗り場周辺から鑑賞可能とのことです。
広報部の方によると、「USJ休業の影響で目立ち始めた空室を利用し、未来に向けた明るいメッセージを発信しようと企画しました。ホテル従業員が一丸となり、宿泊客のみなさんの協力も得て、完成しました」とのこと。ライトアップは、22日までになるそうです。
【点灯日時】
イルミネーション開始:3月20日19:00~終了3月22日終日
※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。
(執筆者: ときたたかし)
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