昼はフライドチキン店、夜は麻薬捜査班! 前代未聞の”揚げる大捜査線”が開店! 本国で公開されると、あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『アバター』(09)といった、全世界大ヒット作品を超えて、韓国歴代興行収入第1位を達成! 韓国史上、最も観客を楽しませたエンターテインメント作品『エクストリーム・ジョブ』が現在公開中です。
【ストーリー】昼夜問わず走り回るが、実績はどん底、挙げ句の果てに解散の危機を迎える麻薬班。これ以上引き下がることのできないチームの年長者であるコ班長は、国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手し、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のチーム員たちとともに潜伏捜査に出る。麻薬班は24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン店を買い取り、偽装創業をおこなうことに。まさかの絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能でチキン店は一躍名店としての噂が広まる。捜査は後回し、チキン商売で目まぐるしいほどに忙しくなった麻薬班に、ある日絶好の機会が訪れるのだが…。
この度、“揚げる大捜査線”の捜査シーンを捉えた、本編シーンが到着!
【動画】俺はチキン店員なのか?警察官なのか? ”揚げる大捜査線”『エクストリーム・ジョブ』本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=wUFr-uABoTo
日本のラーメン店総数より多いといわれる、韓国の国民食”フライドチキン”と”麻薬捜査”という相容れない組み合わせが、様々なユーモアを生み出す本作。今回到着した本編映像では、キャッチフレーズである、”揚げる大捜査線”の真髄を捉えた本編シーンです。
敵のアジト前にあるチキン店を買収して、店を営んでいた麻薬捜査チーム。すぐ出前の注文が来るものだと思っていたものの、一向に電話は鳴らず、毎日繁盛する店の切り盛りをしていました。”チキン店員なのか、警察官なのか”と、毎日苦悶の日々を送っていたチームの所に、遂に敵からの注文が入った! 急遽”絶品チキン”を作り上げ、”揚げる大捜査線”がスタート! 緊迫が感じ取れるシーンとなり、潜入捜査が上手く行くのか、行末気になる映像となっています。
今回気になるのは”絶品チキン”を作る為に、どこまでの労力をさいたのか。今回明らかになったのは、いつでもチキンを出せるように、撮影現場に専門チームを24時間常時待機していたというのです。さらに、6か月の制作期間中に使われたチキンはカルビチキン249羽分、フライドチキン106羽分、生の鶏肉88羽分、その他の多様な種類のチキン20羽分で、計463羽のチキンが劇中に登場……! 主人公である麻薬捜査チームの出演回数に劣らず、24シーンにわたり登場し、”主役を食う脇役”として活躍しているのだ! こんなチキンが登場する映画は、見た事ないはず!
犯人を挙げるのか、チキンを揚げるのか…!? 破天荒な行末にご期待を!
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