11/4(月・祝)に「ピノガチャ」パッケージ発売記念イベントが開催されました。
イベントに登壇したのは結婚したばかりの濱口優さんと南明奈さん。「ピノが大好き」と話す二人、推しのピノは濱口さんがバニラ味、アッキーナさんがアーモンド味。
そんな、かなりの幸せオーラに包まれた二人の前に現れたのは、「どんなピノが出てくるかわからない」という2mの巨大な「ピノガチャ」。なんだこれ?!
ピノガチャって?!
言わずと知れた「ピノ」は森永乳業が送る超ロングセラーブランドのアイスクリーム。
「ピノガチャ」は「ピノ アソート」シリーズのパッケージを2つ使用して作ることのできる、ピノ専用のガチャとなるペーパークラフトなのです。
濱口さんとアッキーナさんの前に登場した巨大ピノガチャはそのパッケージを模したもの。回転させると、中から様々なピノが現れ、二人はその味わいに満面の笑みを浮かべていました。
アーモンド争奪戦って?
アッキーナさんも大好きと答えていたピノのアーモンド味、これは「ピノ チョコアソート」パッケージのみに入っているという人気フレーバー。森永乳業の調べによると、このアーモンド味をめぐって争奪戦になったことがある、と答えた人はおよそ3人に2人なのだとか!
今回発表された対応パッケージで作る「ピノガチャ」は、家族や仲間と楽しく平和的にピノを分け合ってほしい、という思いも込められているそうです。
新アソート「ピノ ショートケーキアソート」
「ピノガチャ」対応パッケージとして登場したのは今回2種類。
バニラ、アーモンド、チョコの「ピノ チョコアソート」と、バニラ、ストロベリー、ミルクティーの「ピノ ショートケーキアソート」です。
この「ピノ ショートケーキアソート」は、イチゴチョコでコーティングされたショートケーキティータイムをイメージしたもの。
この中に含まれている「ミルクティー」はピノ史上初のフレーバーです。
テイスティングした濱口さんも、「イチゴのコーティングとぴったり合う!」とこの初フレーバーに驚きの表情です。
「ミルクティー味がアーモンド争奪戦を変えるかも」
アイスジャーナリストのシズリーナさんによれば、「今回のピノ ミルクティー味の完成度は非常に高い」そうです。
「アイスクリームを作る際にミルクティーの香りを乗せるというのは、実は相当に難しいんです。ピノのように小粒でここまでの香りと余韻を持たせたのはすごいです」(シズリーナさん)
「もともと森永という会社はお菓子に必要な練乳をルーツにしている会社なので、練乳、ミルクから得たノウハウをアイスに活かしている点も大きいです。ミルクティー味を含むアソートは期間限定なのですが、アーモンドに取って代わるほどのポテンシャルを秘めています」(同)
ピノが発売以来、世に送り出されてきた数は、なんと11億粒! 並べると地球一周するほどの数が愛されてきたベストセラーアイスの人気はまだまだ続きそうです。
ピノガチャで是非その味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ピノ公式サイト
https://www.pinoice.com/
シズリーナ(アイスジャーナリスト)
https://twitter.com/sizzleeena [リンク]
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