9月19日は1870年に「平民苗字許可令」が定められたということで「名字の日」だそうである。
その9月19日、ドイツ大使館の公式アカウントは
日本の苗字をドイツ語に訳してみると、かっこよくなる!と噂で聞いたので試してみました🇩🇪人によって訳し方はそれぞれあると思うので、これは大使館バージョン。
あっという間に終わる動画なので気軽な気持ちで見てね🐱#苗字の日pic.twitter.com/Dt7CPUDdkh—ドイツ大使館 (@GermanyinJapan) 2019年9月19日
日本の苗字をドイツ語に訳してみると、かっこよくなる!と噂で聞いたので試してみました 人によって訳し方はそれぞれあると思うので、これは大使館バージョン。
あっという間に終わる動画なので気軽な気持ちで見てね
とツイートし20秒ちょっとの短い動画をアップした。
鈴木
グレックヒェンバウム稲葉
ライスプランツェンブラット遠藤
フェルングルツィーニエ
といった具合に、いろんな名字のテロップが表示されそれに当てはまるドイツ語を男性が次々に発するというもの。
永井・吉田・熊谷・高橋・亀井・児玉・中島……といった親しみのある名字がドイツ語に訳されているのだが、たしかにカッコいいかもしれない。最後は、「小川」が「バッハ」ということでオチが。
動画は20日夜の時点でおよそ25万回再生されるなど反響を呼んでいた。
小川さんがバッハということについての反響の他、
「ヴェステンフルス(西川)さん」
「逆バージョンも見たいです。和訳された苗字も面白そうです」
「というか、ドイツ語がかっこいいから、基本なにしてもかっこいい」
「おー、銀英伝ごっこができるw」
といったような返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』