9月4日に放送された「TOKIOカケルSP」(フジテレビ系)で、TOKIOの新たな一面が垣間見えた。
この日の放送は番組300回記念として、瀬戸内寂聴にTOKIOがさまざまな悩みや疑問をぶつける企画を実施。
瀬戸内寂聴のお寺に向かうTOKIOメンバー4人だけの車内では、城島茂がお墓をどうしたらいいか悩んでいるという話題に。城島の家は、現在お墓がない状態で新しく建てる必要があるのだが、母親からはお金もかかるのでいらない、と言われているという。それを聞いたメンバーそれぞれが自分の家のお墓事情を語った。
国分太一は、山形県にお墓があったが、親の年齢的にお墓参りなどの移動がきつくなったため東京へ移したと明かした。松岡昌宏は、祖父母が入っているお墓は北海道から静岡に移したが、叔父がお墓を継いだため、新しく建てなければいけないと述べた。
長瀬智也は、都内は高いので地元(神奈川県)に建てたと言い、「神奈川良いよ、リーダー」と城島にも勧めた。
このTOKIOメンバーのお墓事情に、視聴者からは
・トキカケ見てたらTOKIOが親のお墓の話してる…ナニコレジャニーズ?
・地に足が付いててイイ! ちゃんと大人の男たちだった
・TOKIOがお墓事情を語る年齢に
・TOKIOのお墓事情、なかなか興味深かった。
・40代のリアルな話題。
・新たなジャニーズをまた開拓している
・ガチでお墓の話するアイドルTOKIO
・お墓の話が超現実的なTOKIO推せる
・TOKIOの皆さんはお墓ちゃんと建ててる派が多いのね。ちゃんと考えてるのねぇ
・令和はアイドルもお墓について 真剣に語る時代か
・お墓の話を車内で真剣に話をするTOKIOが、自分たちと変わらないなってめっちゃ親近感…
・TOKIOの赤裸々なお墓事情が聞けた…
・お墓の話をしてる4人…リアルだよね。
・TOKIOのお墓事情が聞けてよかったな。(よかったのか?)
・お墓の話してるけど、土地開墾から墓石選定から戒名彫るのから自らの手でしてくれそう
など、現実的な話題にTOKIOを身近に感じ好意的にとらえた声が多くあがった。
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