とんでもない価格でのセールがしばしば行われる『Amazon』の電子書籍サービスKindle。先日はSF漫画の名作である竹宮恵子先生の「地球へ…」が1冊11円という仰天価格で販売される。竹宮先生が『Twitter』で本人に許諾なしで行われているというツイートをし話題となっていた。
参考記事:名作SF漫画「地球へ…」1冊11円のKindleセールは無許可だった? 作者・竹宮惠子さん抗議のツイートに注目あつまる
https://getnews.jp/archives/2202968[リンク]
そんなKindle、かつて少年サンデーで連載されていたこちらも名作の「プロレススーパースター列伝」デジタルリマスター版が9月10日の時点でまたまた1冊11、全17巻が計187円で販売されているようだ。
昭和の時代に活躍した、現在ではレジェンドとなっている数々のレスラーたちのエピソードがフィクションも交えて描かれている。作中でイラストとともに登場する「アントニオ猪木・談」という語りは有名であろう。
その他、時代劇画の代表的作品ともいえる「子連れ狼」や、「オークション・ハウス」といった劇画作品も1冊11円のセール価格となっているようである。
※画像は『Amazon』より
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』