かつては「理論派」と呼ばれ、ヤクルトや西武を優勝に導いた名監督である広岡達朗さん。個人的には、フィクションではあるがいしいひさいち先生の「がんばれ!!タブチくん!!」でのヤスダくんとの絡みなども印象深い。
その広岡さんの、
奥川投手はマウンドで笑い過ぎる/廣岡達朗コラム
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190830-00000003-baseballo-base[リンク]
という『週刊ベースボールONLINE』コラム記事が話題となっている。
夏の甲子園は履正社高が星稜高を下して優勝した。
今大会を見ていて気づいたのは、選手が試合中に水分を摂り過ぎることと、スタミナ不足である。
という書き出しから始まるコラム、
暑さ対策はあくまで大人の論理。10代の若者の体力というのはそれで壊れるほどヤワではない。十分に免疫力がある
と語っていたり、星稜の奥川投手について
私がひとつ気になったのは、マウンドでの笑い過ぎだ。笑うことは必ずしも悪いことではない。緊張を緩和させてくれる。しかし、真剣にプレーすべきときに笑ってはいけない。
と語っていたりで、SNSを中心にツッコミが多数寄せられていたようである。
先日、TBS「サンデーモーニング」での張本勲さんの発言に対しツイートし反響を呼んだMLBのダルビッシュ有投手は、上記記事にリンクを貼り
えぇぇ。。。https://t.co/BcI1AjnjA1
—ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年8月30日
えぇぇ。。。
とツイート。他のユーザーから
ついに笑うことまで叩くようになったか……
ヘラヘラしてるのと ニコニコしてるの違いが分からないかなぁ
という返信が寄せられ、ダルビッシュ投手は
笑うだけでなく水分補給までも。。
と返信を行う。また、同コラムに異論を唱えるツイートをリツイートするなどしていたようである。
※画像は『Twitter』より
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