4月1日の11時40分頃、新元号が「令和」となることが発表された。
菅官房長官が「令和」と書かれた額を掲げた姿は、今後幾度となく目にすることになるだろう。
ネット上でフリーのイラスト素材を多数提供している、おなじみ『いらすとや』さんは即座に「令和の元号を発表する人」のイラストをアップ。「仕事がはやい」と称賛される。
参考記事:
「仕事がはやい」 『いらすとや』さんが「令和の元号を発表する人」のイラストをアップ
https://getnews.jp/archives/2138755[リンク]
その後も、
「平成から令和に変わるカレンダーのイラスト」
「書類の元号を修正している人のイラスト」
「令和に対応したコンピューターのシステムのイラスト」
「『令和』『令和元年』のイラスト文字」
などなど、次々に新元号「令和」関連のイラストをアップしていたが、夕方には
元号を掲げる人のイラスト(手話つき) https://t.co/qku3k72sN9
—いらすとや (@irasutoya) 2019年4月1日
「元号を掲げる人のイラスト(手話つき)」
というイラストをアップした。
掲げた新元号の額が手話にのワイプに隠れてしまっているイラスト、実際にNHKの中継で起こったミスであり、ネット上で話題になっていたもの。
早速再現した『いらすとや』さんに対し、
「マジで再現してくれたw」
「仕事が細かい」
「さすが、抜かりなしですね!」
「ユーモアのセンスありすぎw」
という返信が寄せられるなどして、こちらにも称賛が相次いでいた次第である。
※画像は『いらすとや』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』