クリスマスシーズンに見たい傑作『ホーム・アローン』と言えば、8歳の少年ケビンをうっかり家に一人で残し、家族が旅行に出かけてしまうことから始まるコメディ映画です。
1990年の公開から約28年、そんな『ホーム・アローン』の設定を借りたGoogleアシスタントのCMが公開され話題に。なんと、大人になったケビンをマコーレー・カルキン本人が演じています。
Home Alone Again with the Google Assistant(YouTube)
https://youtu.be/xKYABI-dGEA
大人になっても両親と同居しているらしいケビンですが、今日は一人でお留守番。「今日の予定は?」「後でこのシーツを洗うからリマインドして」「室温を2度下げて」と、家にある様々なデバイスをGoogleアシスタントの音声コマンドで操作しながら快適に過ごします。
夜になると、「オペレーション・ケビン(ケビン作戦)を始めて」と指示するケビン。すると、動く人型のシルエットが窓に投影され、偵察にやってきた泥棒が「見つからないうちに退散しよう」とその場を立ち去るオチとなっています。さすが頭脳明晰のケビン、大人になっても変わってない! テクノロジーの進化で、トラップの仕掛けも楽々の様子です。
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』