元傭兵の高部正樹さんが「協力」でクレジットされている、「戦場で傭兵やってたら20年経ってた」(漫画:にしかわたく)が竹書房の「本当にあった愉快な話」11月号より連載されている。12月号は本日10月30日発売。
現在、傭兵に関しての著書も多数ある高部さん(@takabemasaki)の、10月25日のツイートが話題となっている。2015年にシリアで行方不明になったジャーナリストの安田純平さんが先日3年4ヶ月ぶりに解放されたのだが、高部さんは毎日新聞の
安田さん解放:拘束生活「地獄だった」 今夜、成田到着へ
https://mainichi.jp/articles/20181025/k00/00e/040/243000c[リンク]
という記事にリンクを貼り
https://t.co/6vD2hSzwO4
この方が普通なのがとても不思議。私は敵味方の捕虜何人も見た事あるがみんな1週間もすればボロボロにやつれて生気もなくなった。捕虜交換で帰ってきた兵士は30前だったのに髪の毛真っ白になって幽霊みたいになってた。この人は屈強の特殊部隊兵士の数倍もタフだというのかな—高部正樹 (@takabemasaki) 2018年10月25日
この方が普通なのがとても不思議。私は敵味方の捕虜何人も見た事あるがみんな1週間もすればボロボロにやつれて生気もなくなった。捕虜交換で帰ってきた兵士は30前だったのに髪の毛真っ白になって幽霊みたいになってた。この人は屈強の特殊部隊兵士の数倍もタフだというのかな
とツイートを行った。
本当にあった愉快な話
30日発売〜
どうぞよろしくお願いします。
今回は豚コレラ🐖🐖🐖の話です。 pic.twitter.com/Sutt9TjVu1—孫向文 (@sun_koubun) 2018年10月28日
また、同誌にて「日本に潜む!!中国の危ない話」を連載中の孫向文さん(@sun_koubun)は、26日に
安田純平さんは監禁された酷い環境の証言は医学的に信ぴょう性が低いです。中共に監禁された民主活動家の故・李旺陽さんも1平方メートルの籠に囚われ、照明ほとんどなし、足が伸びられない、その結果、失明に近い、自力で歩けない、肌老けるスピードは通常の3倍くらい。安田さんはどっちも合ってない
—孫向文 (@sun_koubun) 2018年10月26日
安田純平さんは監禁された酷い環境の証言は医学的に信ぴょう性が低いです。中共に監禁された民主活動家の故・李旺陽さんも1平方メートルの籠に囚われ、照明ほとんどなし、足が伸びられない、その結果、失明に近い、自力で歩けない、肌老けるスピードは通常の3倍くらい。安田さんはどっちも合ってない
とツイートを行い、その後もこの件に関しツイートやリツイートを続けている。
高部さんと孫さん、いずれのツイートも反響を呼びリツイートや「いいね!」は数千に上っているようである。
※画像は「本当にあった愉快な話」11月号表紙より
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