9月18日、東京五輪のボランティアに交通費補助目的で1日1000円分のプリペイドカードが支給されることが決定と報じられた。
「安い!」
「バカにしてんのか」
「時給じゃないのか」
「現金で渡せ」
などなどネット上ではさまざまな意見が飛び交う。
そんな中、とある『Twitter』ユーザーは
カイジ=地下強制労働 1日 35,000ペリカ(3,500円)
東京五輪=ボランティア 1日 1,000プリカ(1,000円) pic.twitter.com/cCzachFRC0
—エンリコ (@FatherPucchi) 2018年9月18日
カイジ=地下強制労働 1日 35,000ペリカ(3,500円)
東京五輪=ボランティア 1日 1,000プリカ(1,000円)
とツイート。福本伸行先生の人気作品「カイジ」シリーズの主人公・カイジが、帝愛グループの地下労働施設で働いている画像をアップした。
話題となり、
「カイジより過酷…ざわ…ざわ…」
「地下労働より酷いってこれはなに?」
「まあ、地下より空気は美味しいから……」
「質素とはいえご飯も付いてくるし、強制労働であっても最低限の人間らしさが保証されているカイジの世界の方が幸福に見える…」
といったような返信が寄せられていた。
9月26日13時から募集開始となる大会ボランティア。
募集人数は8万人とのことであるが、果たして。
東京2020大会ボランティア
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/[リンク]
関連リンク:帝愛地下王国 地下労働施設の待遇と地下のペリカ経済について
http://asia.faruru.name/[リンク]
※画像は『いらすとや』より
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