最先端のAR技術を使い、まるで目の前に実在するかのような存在感と臨場感のあるARライブを展開し、会えるARイケメンアーティストとして話題になっている「ARP」が、2018年8月18日にベルサール高田馬場にて4度目となるライブ公演(KICK A’LIVE)を行うと同時に、コンベンションにて今後の展開を発表!
「ARP」は、『ときめきメモリアル』シリーズや『ラブプラス』など数多くの大ヒット恋愛シミュレーションゲームをプロデュースしてきた内田明理氏(通称、内P)が手がける、ARイケメンアーティストプロジェクト。
ARと言っても、ユークスが開発したARライブシステム「ALiS ZERO」を用いて、舞台裏では歌や声を担当するキャスト、体の動きを担当するダンスや演技ができるキャスト、表情などを担当するフェイシャルキャストなど、大勢のプロ達の「生」の仕事をその場でシンクロさせ、遅延なくなめらかなリアルタイムCGショーを実現しています。生なので、お客さんとのやり取りももちろん可能!
さらに、ARに特化した舞台照明や影、パフォーマーの足音のコントロール、観客が映り込む舞台袖のARカメラなど全ての演出を同時に制御することで、「次元を超えた、まさにその舞台に実在しているかのようなステージ」を作り出しています。
詳しくはこちらの記事を参考に↓
生ボイス・生パフォーマンスの最新2.5次元プロジェクト『AR performers』2ndライブレポート
https://otajo.jp/69096
そんな彼らの新展開が決定。
新曲「Paradise」のタイアップ(テレビ朝日系全国放送「Break Out」9月度 マンスリーアーティスト)、12月発売のニューアルバムリリース、そして次回ライブKICK A‘LIVE2を、2019年1月5日、6日に横浜文化体育館で開催すると発表!
さらに最後はARPアニメ化決定というビッグニュースにファンからも驚きの歓声が上がりました。
このニュースに発表しているARP本人たちも、「僕らもかなり驚きました。まだ内容を何も聞かされていない」と動揺を隠せない様子。
現在ARPとして活動しているパフォーマーはシンジ、ダイヤ、レイジ、レオンの4人。
ボイスキャストは明かされていないため、会場でアニメ版のボイスキャストを発表する流れになりざわつきましたが、「シンジ役、シンジ」「ダイヤ役、ダイヤ」「レイジ役、レイジ」「レオン役、レオン」が担当するとのこと。
この決定にレイジは「レイジとシンジは大丈夫だと思うけど、ARPには漢字読めない人がいるでしょ?滑舌ゆるゆるな人がいるでしょ?」と不安を漏らす場面も。
脚本には内Pが参加するそうですが、きちんとプロの作家さんを交えて作っていくそうです。一体どんな内容になるのか、気になりますね!
また、KICK A’LIVEのレポートやメディアとの質疑応答の様子も追って紹介するのでお楽しみに。
AR performersオフィシャルページ:
https://arp-fc.yukes.co.jp/homepage/ar-performers/[リンク]
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