7月19日朝、高須クリニックの高須克弥院長が『Twitter』にて、東京医大のいわゆる裏口入学をめぐる汚職事件に関するニュース記事にリンクを貼り
僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績がよかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた。
昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。
何が悪い。 https://t.co/0aboUO2JKj—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年7月19日
僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績がよかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた。
昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。
何が悪い。
とツイートを行った。高須院長独特のジョークかとも思われたが、話題となり拡散される。その後、医師国家試験の合格率などについてツイートしていた高須院長、同日夕方に
いま昭和大学学長とお話。
事実関係問い合わせのメディアが複数来て迷惑かけてるらしい。
「そんなわけですから、高須先生は自分は裏口入学ではありませんと言ってください」
母校に迷惑はかけられん。
わかりました。かっちゃんのは勝手口入学です。言葉尻訂正なう。
—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年7月19日
いま昭和大学学長とお話。
事実関係問い合わせのメディアが複数来て迷惑かけてるらしい。
「そんなわけですから、高須先生は自分は裏口入学ではありませんと言ってください」
母校に迷惑はかけられん。
わかりました。かっちゃんのは勝手口入学です。言葉尻訂正なう。
と、「裏口入学」ではなく「勝手口入学」であったと訂正ツイートを行う。これに対し、
「平和ボケしたマスメディア。 他に取材する事あるだろっ」
「わざわざマスコミが行く事自体おかしい」
「はい。ようは推薦入学ってことですよね? メディアは本当にハイエナのよう… ほかにネタ無いのかしら」
「一連のツイートを読めば、東京医科大の裏口入学と違う話(結果としては特待生?)というのは分かりそうなものですけどね。ご災難でした」
といった返信が寄せられるなどしていた。
また、その後高須院長は
内緒の話しだが
昭和大学に入学する被災者の学生には高須奨学金が支給される。
かっちゃんが勝手にやっていることだ。
勝手口支援だよ。裏口って言うなよ。—高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年7月19日
内緒の話しだが
昭和大学に入学する被災者の学生には高須奨学金が支給される。
かっちゃんが勝手にやっていることだ。
勝手口支援だよ。裏口って言うなよ。
ともツイートしていた次第である。
※画像は『Twitter』より引用
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