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[独占動画インタビュー]中川大志×花村想太×小野賢章 MARVEL男子たちの意外な一面とは?



マーベルヒーローが大好きだという中川大志さん、花村想太さん(Da-iCE)、小野賢章さんの3人が「MARVEL(マーベル)男子会」を4月26日に実施! 熱くマーベル愛を語りました。この記事だけのイベント動画、さらに、ガジェット通信独占インタビュー動画もあります!


4月27日より『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が劇場公開中、そして7月4日には、今年3月に日本でも公開されたマーベル・スタジオ史上最高傑作と言われる『ブラックパンサー』がMovieNEX(Blue-ray&DVD)で登場、6月6日には一足先にデジタル配信もスタート。



※すべての画像・動画が表示されない場合はガジェット通信からご覧ください。

http://getnews.jp/archives/2048610


「MARVEL男子会」の会場となったIDC OTSUKA新宿ショールームに訪れた3人は、マーベルの家具や雑貨に大はしゃぎ。「カッコイイ……!」(中川さん)、「こんな部屋にしたい。そもそもマーベルのロゴってカッコイイですよね」(小野さん)、「マーベルのボックスロゴのTシャツとか絶対持ってますよね」(花村さん)など、早速マーベル話で会話が止まりません!


そして、この日はマーベルデザインのアイテムをファッションに取り入れた、マーベルコーデで登場した3人。中川さんが『ブラックパンサー』のWAKANDA Tシャツ、小野さんがロングスリーブTシャツを着こなし、花村さんは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のオールスターTシャツをデニムジャケットのインナーに。



小野さんが、「普通にオシャレに着られて、好きな人はわかる、というデザイン。もしかして、マーベル好き?みたいな話もできちゃうから、きっかけにもなるかな」と言うと、花村さんも「分かる人にはわかるけど、普段使いもできるから、めっちゃかわいい」と同意。中川さんも「すごくかわいくてお気に入りです」と笑顔を見せました。


好きなヒーローや作品の話題になると、中川さんは「僕が好きなのはアントマンです」と即答。元々特殊能力があるわけではない主人公がスーツを着て戦えるようになるところや、アリと一緒に協力する発想に驚いたのだとか。


小野さんは「スパイダーマン」が大好きで、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズメンバーにスパイダーマンが加わった時に、「なんてこった!」と思ったそう(笑)。中川さんも「しかも、そのスパイダーマンがめちゃくちゃミーハーなんですよね。自分がアベンジャーズに入ってるぜ!って興奮がお客さん目線と同じで(笑)」と盛り上がります。


また、花村さんは昨年公開された『マイティ・ソー バトルロイヤル』について、「僕の中でソーの作品って王道のヒーロー作品というか、けっこうシリアスな感じが多いイメージなんですけど、今回はすごくコミカルかつカッコイイって感覚に近くて。リベンジャーズが出てきたり、ソーとハルクの再会の瞬間とかも今までで一番喋っているハルクが見られるので、そういうところもオススメポイント」と語ると、小野さんも「たしかに(笑)。これ観た時に、『ハルクってこんなに喋るんだ』って思った」と話が尽きない様子。


『アイアンマン』を観まくっている花村さんに「それは勝てない(笑)」



――マーベルとの出会いは?


小野:僕は、ずっと気になってはいたんです。ただ、もういろいろな続編とかアベンジャーズシリーズも始まっていたので、なかなか入るきっかけがなかったんですね。でも、当時仕事を一緒にしていたスタッフさんでマーベル好きの方がいて、「俺は今出ているBlue-ray全部持っているから、貸してあげるよ」と言われて貸してもらって、それがきっかけで一気に集中して観たのを覚えています。その方から毎年誕生日プレゼントは大きなすごくリアルなマーベルヒーローのフィギュアを貰うので、今コレクションが増えています。


花村:僕は『アイアンマン』が始まりなんですけど、『アイアンマン』『ハルク』『アイアンマン2』を観て、『アベンジャーズ』に行きました。やっぱり、マーベル作品の魅力は正義と悪、両方に共感できるところ。自分なりの正義があるっていうところにずごく共感して、『シビル・ウォー』なんかでも、キャプテン・アメリカの正義があれば、アイアンマンの正義があったり。登場人物みんなに共感ができるというのは、なかなかアクション映画としてはないな、というのが一番ハマっているきっかけです。


中川:僕も最初に『アイアンマン』を観たのがきっかけで、そこから『アベンジャーズ』を父と一緒に観に行きまして、当時「日本よ、これが映画だ!」というキャッチコピーでよくCMが流れていたんですけど、本当に衝撃的で。もう男の子にとって夢じゃないですか、いろんなヒーローたちが一同に会して一緒に戦うって。ヒーロー物を観ていて、「あのヒーローとあのヒーローが一緒に戦ったらどうなるんだろうな?」ってことは誰でも考えると思うんですよ。それが映画の中で実現していて、本当に興奮して、また一からそれぞれのヒーローの映画をおさらいしていきました。


花村:僕は『アイアンマン』に関しては、たぶん30回くらい観てますからね(笑)。


小野:それはもう勝てない(笑)。でも、どんどん敵が強くなっていくのも面白いですよね。だから『アベンジャーズ』を観た後に『アイアンマン』を見返すと、もうちょっと強い敵出てこないかな?と思ったりする。


中川:あとスーツが毎回進化していって、変身方法も変わっていくのもいいですよね。


3人が出題した超マニアックなマーベルクイズ!


また、マーベル作品の楽しみと言うと、エンドロールの後の映像。「そこに伏線がはられていたりして、最後まで見逃せない」「次の作品への伏線を見られるのが楽しい」と口々に語る3人。


そんなマーベル愛溢れる3人が、事前にマーベルに関するクイズを用意。マニアック過ぎてお互いの問題に頭を抱える展開に……。みなさんは答えられるでしょうか?



<小野賢章さんの問題>

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『ブラックパンサー』のポストクレジット(エンドロールの後に流れる部分)で、共通して登場するキャラクターは何でしょう?



<花村想太さんの問題>

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場する最大の敵・サノスの義理の娘の名は?



<中川大志さんの問題>

ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?


マニアック! しかし、花村さんは小野さんの問題に瞬時に正解を出し、「流石ですね~」と讃えられていました。他2人の問題は正解者が出ず……。ちなみに、それぞれの問題の答えは、小野さんの問題が「バッキー・バーンズ」、花村さんの問題が「ガモーラ」、中川さんの問題が「アイアンマン2」でした。


『ブラックパンサー』は女性の活躍が印象的


そして、世界累計興収で『アナと雪の女王』などを抜いて歴代10位にランクインしたヒット作『ブラックパンサー』についてもトーク。



小野:最高でした。女性もすごく活躍するんですよ。それが僕はとても印象的でした。ヒーローって割りと男の子のものという印象が強いと思うんですけど、女性にとってもすごくカッコイイ。女性が観ても憧れるというか、カッコイイものになっているんじゃないかなと思うヒーロー作品なので、ぜひ観ていただきたいです。



中川:世界観が他のマーベル映画とはまたちょっと違っていて、舞台がワカンダというアフリカの国。ちょっと古代の伝統的な民族衣装に最先端の武器やスーツの融合がオシャレで、めちゃくちゃカッコよかった。音楽もすごく良かったです。



花村:僕はやっぱり音楽が特に気になっていました。音楽をやっている身として、「そこでもテンションを上げられるのか、すごいな」と思いました。あと、これが地球というところがすごいと思いましたね。全員が盾を持っていて戦闘民族で最新鋭、ってところが、地球っぽくない。そういうところが僕たちの地球にも実は隠れているんじゃないかな、という期待感を持っちゃいますね。


小野:『ブラックパンサー』は繋がっていくマーベル作品の中でも、割りと単体でも観やすい作品になっていると思いますので、ここから入る人はすごく多いんじゃないかなと思います。


花村:『ブラックパンサー』を観て、『シビル・ウォー』を観てもきっと面白いですよね。


「3人でマーベル合宿しよう!」それぞれの意外な一面も!


ガジェット通信では、イベント後に独占動画インタビューを行わせていただきました! 


今回、面白い組み合わせの3人となりましたが、『ReLIFE』(リライフ)の主人公・海崎新太のアニメ版と舞台版を小野さん、実写映画版を中川さんが演じた繋がりがあり、「不思議な縁だよね~」と顔を見合わせる2人。同じマーベル好きということで、3人の距離もグッと縮まったようです。



――イベントを一緒にやってみていかがでしたか?


花村:僕は中川くんとは今日が初対面です。だけど、同じものが好きなので、これからちょっと、デートとか3人でマーベル関連のどこか行きましょう。


中川:鑑賞会したいですね。


花村:鑑賞会いいですね! でも2人は吹き替えで観ないですよね?

※花村さんは字幕でも観ますが、主に吹替版を繰り返し観るタイプ。


中川・小野:どっちも観ます。


花村:お、じゃあ観よ!


中川:でもお二人は知識がすごくて、僕なんかよりマニアックなので……。


小野:やっぱり想太がすごかったね。


中川:もっと教えていただきたいですね。


小野:3日間くらいのマーベル合宿をしよう(笑)。


そして、国王とヒーローという2つの顔を持つ「ブラックパンサー」にちなんで、自分の意外なもう一つの顔を教えて貰いました! そちらは、ぜひ動画で確認してみてください!




【独占インタビュー】中川大志×花村想太(Da-iCE)×小野賢章でMARVEL男子会

https://youtu.be/YdSv4-PZ88w[YouTube]


イベントの様子はコチラの動画でチェック↓



イベント動画:中川大志×花村想太(Da-iCE)×小野賢章 MARVEL男子会開催!

https://youtu.be/k5QWp6Evgxs[YouTube]


『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は現在劇場公開中。


『ブラックパンサー』は、6月6日より先行デシタル配信開始、7月4日にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、そして4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)が発売。


『ブラックパンサー』作品紹介

国王とヒーロー、2つの顔を持つ男<ブラックパンサー>。彼の使命は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守ること。ミステリアスな新ヒーロー誕生の全てを描く、ハイスピード・アクション・エンターテイメント!


『ブラックパンサー』

6月6日(水)先行デジタル配信開始


7月4日(水)発売

MovieNEX(4,000円+税)

4K UHD MovieNEX(7,800円+税)

4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)(14,000円+税)


『ブラックパンサー』公式サイト

marvel-japan.jp/blackpanther[リンク]


(C) 2018 MARVEL


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