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『異世界落語』著者が親子で歩いていて小学校高学年男子に不審者と疑われた理由は!? 「勇気ある子」「その服はダメですわ」



学校で「知らない人の声をかけられたらついて行ってはいけません」と教えられているように、特に男性が小さい子どもと一緒に歩いていると親でも「不審者では……?」と疑いの眼差しで見られることも多くなっているのではないでしょうか。


『異世界落語』(ヒーロ文庫ー)の朱雀新吾さん(@jackinjackjapan)が、小学校1年生の長男と下校の練習をしていた時に、高学年の男の子から声をかけられた話をツイートして話題になっていました。






小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた

「ねえ、その子、おじさんの子?」

衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ


不審者と疑われたこともさることながら、勇気を持って声をかけた男の子に対して、「えらい!」「なかなか声は掛けられない」という声が上がっていましたが、朱雀さんは続けてこのようにツイート。






私は小さな英雄に尊敬の念を抱いた

「この子はおじさんの子供だから大丈夫。君はとても勇気がある子だね。でも次からは近くに大人がいるか確認して声をかけてね」

「うんごめんなさい。でもおじさんもそんな変な格好はダメだよ」

その時の私の変な格好がこちら


『異世界落語』のTシャツと柄のショートパンツ……。「自分を客観視出来ておりませんでした」という朱雀さんのオチには「ワロタ」「そりゃダメですわ」という声が上がっていた一方で、「こんな目立つ格好の誘拐犯いないと思う」といった反応も。


いずれにしても、声をかけた男の子に対して「勇気が素晴らしい」といった反応が多く集まっていた朱雀さんのエピソード。もし、親子で歩いていて不審者と疑われる声をかけられた際には、そのことを褒めるのも大事なのではないでしょうか。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/jackinjackjapan/status/996722694132449280 [リンク]


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