「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く、新たなる3部作の第2作目『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。「MovieNEX」がいよいよ4月25日(水)に発売となります。ガジェット通信では、発売日の25日(水)までカウントダウン! 厳選されたニュースを毎日公開いたします。発売当日となる今日はキャリー・フィッシャーが、監督を務めたライアン・ジョンソンについて語る貴重なインタビュー映像が解禁です!
【動画】キャリー・フィッシャー”最後のインタビュー”!? 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=_fPqWx_KjN8 [リンク]
前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に引き続き、レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャー。彼女の悲しくも早すぎた死に先立って、この作品の撮影はクランクアップしていました。彼女の死によって『最後のジェダイ』のストーリーは、より悲痛なものとなったが、フィッシャーが演じた将軍であり反乱軍のプリンセス、レイアは、「スター・ウォーズ」シリーズの最初から、中心的存在であり続けた人物です。
この度解禁された映像では、生前のフィッシャーが、「いいうわさもあるけど、すごく厳しいの」とメガホンをとったライアン・ジョンソン監督について振り返ります。その上で、「明確な構想を持っているわね」と絶賛。「初めて会った時にはあまり感じなかったの。圧倒される雰囲気はね。でも、圧倒されるような構想を持っている」と驚きを隠せない様子。
映像には、現場のフィッシャーに向かって、ジョンソン監督が「シンプルだけど、とても重要なんだ。最初のショットで、あなたの顔出しはしない。カメラが迫ってくるだけ。でも、大事なシーンだ」と説明する様子も収められています。気負うことなく、明確なビジョンを俳優陣に伝えるジョンソン監督の姿勢には、「ストーリーに沿った指示が上手。それに俳優との意思疎通も得意」とフィッシャーも太鼓判。監督について、「別の面で欠点があるのね。知らないけど」と、冗談交じりに話すお茶目なフィッシャーの姿にも注目!
実は、本作の脚本を書き終えたジョンソン監督は、フィッシャーの家を訪問し、本作のレイアについて話し合ったそう。「撮影中も彼女とは素敵な瞬間がたくさんありましたが、私が彼女との思い出で一番覚えているのは、撮影前に彼女の家で過ごした時間です」と振り返るように、ジョンソン監督が本作を制作するにあたり、いかにフィッシャーの存在が大きく、レイアのキャラクターを重要視していたかがわかります。長年にわたり”レイア姫”として世界中のファンに愛され、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、銀河の自由を壊滅させようと迫るファースト・オーダーを相手に戦う指揮官として、衰えない存在感を発揮したフィッシャー。その勇姿を『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』MovieNEXで、目に焼き付けましょう。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
4月25日(水)発売
MovieNEX(4,200円+税)
4K UHD MovieNEX(8,000円+税)
4K UHD MovieNEX プレミアムBOX(数量限定)(15,000円+税)
デジタル配信中
http://starwars-jp.com/lastjedi [リンク]
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