ジャガイモと小麦粉を練り、小さく丸めた団子状のパスタ「ニョッキ」。お料理好きの方や、イタリアン好きの方にはおなじみのメニューではないだろうか? クリーム、トマト、バジル、色んなソースに合うので筆者も大好きである。
そんな「ニョッキ」、実は個体だと「ニョッコ」と呼ぶそうで、その事実をイラスト付きで解説したツイートが話題となった。
前にも言ったことがありますが、じゃがいもと小麦粉でできたニョッキは一つの群れを言い表し、群れを成す前の個体のことをニョッコという情報、いつまでも好きです pic.twitter.com/9gSqSJYl3f
—じゃぶまる (@jabumaru) 2018年3月25日
この投稿をしたのはネット上でイラストや漫画を公開している、じゃぶまる(@jabumaru)さん。「じゃがいもと小麦粉でできたニョッキは一つの群れを言い表し、群れを成す前の個体のことをニョッコという情報、いつまでも好きです」というコメントと共に、1人(?)でいるニョッコと複数でいるニョッキのイラストが添えられている。
寄せられたコメントでは、
・ニョッコが不思議生物でかわいいw
・スパゲッティも個体だとスパゲットなんですよね
・ミトコンドリアも一個だけだとミトコンドリオンと言います!
など、素敵な豆知識も飛び出しました。今後ニョッキを食べる際には「これ1つだとニョッコかあ」としみじみ思い出してみてはいかがだろうか?
じゃぶまる (@jabumaru) | Twitter
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※画像はTwitterより引用。
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